カウンタックのレプリカもあるけれど、ダットサン100Aも展示。100Aって日本でいうとどのクルマなの?|エスポー自動車博物館/フィンランド エスポー Vol.2

Nosweb 編集部 |2021/10/31 19:00

この博物館がレースカー展示から始まったことを示していた1台。ラフ・フフタさんが地元エスポー市内で製作した1952年式DKW製のパワートレインを使用したワンオフのレースカー。スチールパイプフレームにアルミパネルのボディ、床には木材を用い、2サイクル2気筒のエンジンと3速トランスミッションを搭載。公道登録もされたものの、その後長い間放置され、1979年の博物館開館に伴って寄付された。しかし残念なことに、車体の整備は行き届いていなかった。


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