燃焼させた後の廃棄物にまで責任を持て! CVCCで「マスキー法」の排ガス規制を克服|1975年式 ホンダ・シビック CVCCとCR-X Vol.2|アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方

Nosweb 編集部 |2021/05/07 15:00

ボンネットは前へ開く方式で、エンジンルーム内はホンダ得意の空冷エンジンの発想を生かしたような配置を採用。それはラジエーターがグリル内側の助手席側右半分を占めていて、ジアコーサ方式の採用で運転席側に寄せて置かれたエンジンには、グリルを通った風が直接当たるようになっていた。ブレーキブースターが助手席側(右側)にあるのは、右ハンドル仕様の設計そのままだ。


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