F1に先じて日本で実用化されていたセミAT=いすゞNAVi-5|ハチマル・テクノロジー 自動変速機編 Vol.3

Nosweb 編集部 |2021/04/20 18:00

メインシャフトを奇数段(1、3、5速)と偶数段(2、4、6速)の2本に分け、それぞれにクラッチを設け、2本のシャフトを交互に切り替えて使う方式である。一方のシャフトを使っている時に、もう一方のシャフトのギアが噛み合って待機する形になるので、クラッチの接続と同時に動力が伝達されギアの切り替えによるロスがない。


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