2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。【画像26枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1996年式 プリメーラカミノ 2.0TM Sセレクション
家族総出で参加していたムマムさん一家。愛車はP11プリメーラカミノだ。5人で乗るには手狭に感じるが、「そんなことはないですよ」と笑う。「大事に乗っていきたいですね」とコメント。
>>ナルディステアリングや追加メーターを装着した運転席まわり。
1993年式 インプレッサ WRX
WRCに参戦するワークスカーを参考に、外装だけでなく、エンジン/内装に至るまで自作で本物に近づけたスーパーレプリカマシン。その作り込みは見るものを圧倒する!
>>カーボンを多用し、パイピング類も美しく纏められたエンジン。
1995年式 スターレット 3ドア GT
最初はつなぎのつもりで購入したが、乗ると面白くて気が付くと車歴18年。走行距離も30万km超に到達した。塗装がかなり傷んできたのでオールペイントすることが次の目標だ。
>>ダッシュボード上のサブメーターはトラスト製。
2001年式 アウディ A6 2.4
アウディの上級サルーンに位置するA6をフルノーマルで乗るオーナー。「内外装のデザインがとても好きです。なのでカスタムせずに乗っています」と語るオーナー。
>>室内も何も手を加えていないオリジナル状態。
1991年式 セリカ GT-FOUR RC
1993年のモンテカルロラリーに参戦したセリカを再現したGT-FOUR RC。ボディのデカールもさることながら、ライトポッドやルーフベンチレーターなど、各部にこだわって作り込まれている。ハチマルヒーロー賞受賞車両。
>>ラリーカーの象徴とも言える4灯のライトポッドを装着。
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