2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに、定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち約300台のエントリー車が集まった。
近年の昭和レトロブームの影響もあり、ハチマル車に乗る女性が年々増えている。愛車を大切にする気持ちに性別は関係ない。けれど、女性の一途に想う気持ちと一度ハマったら突き詰める行動力には、脱帽してしまうこともしばしば。そんな女性が集まったハチマルミーティング恒例の女子会エリアのクルマたちを紹介しよう。【画像26枚】ハチマルミーティング恒例の女子会エリアのクルマたち! 1991年式 アルト スライドスリム エポ
国産車初のフロントスライドドアを採用したアルト・スライドスリム。Romiさんはこれをベースに、ターボエンジンと5速MTをスワップ。ノーマルっぽい見た目とのギャップがたまらない。
>>スライドドアがオーナーのお気に入り。
1986年式 クレスタ スーパールーセント ツインカム24
当時ナンバーが自慢というオーナー。愛車のカスタムも当時感を大事にしており、80年代のフィンタイプホイールの他、アンテナ類や角形フォグなどを装着している。女子会賞受賞車両。
>>リアシートには大好きな明菜ちゃんのLPと日立のダブルデッキラジカセが。
1997年式 トゥデイ ハミングX
「今の軽自動車にはない小さく角張ったデザインがお気に入り」。普段使いしているため適度なローダウンで乗りやすい仕様を目指し、グレー×ブラック×レッドでまとめている。ベストファッション賞受賞車両。
>>ホイールはゴールドのワタナベ8スポークをチョイス。
【48】へ続く【すべての画像を見る】ハチマルミーティング2024inOSAKA すべての記事を見る関連記事:ハチマルミーティング関連記事:ハチミー