2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。【画像26枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1985年式 スプリタートレノ 3ドア 1600GTアペックス
ウインク状態のリトラがキュートなAE86は、実走行4万km台という上質な個体。手数も無用で、トムスの井桁ホイールというシンプルな装い。
>>あえてのウインク。
1989年式 クラウン 4ドアハードトップ 2000 スーパーサルーン
グッドコンディションを保つ89年式のクラウン。マニュアルトランスミッションであることがオーナーの自慢だ。主だったカスタム箇所はホイールのみというシンプルさ。
>>2リットルモデルとはいえ、その存在感はさすがクラウン。
1990年式 シーマ タイプIIリミテッド スーパーセレクション
前期シーマはオリジナル重視で、JICの車高調でややローダウンしている程度。内外装ともにコンディションが良く大切にしていることが伝わってくる。
>>室内もほぼ純正オリジナルのまま。状態も良い。
1994年式 GTO ツインターボ
迫力あるフロントバンパーはボズスピードのリップを純正バンパーとスムージング。エアロクラフトKAZEのフェンダーとワンオフのアイラインで攻撃的なフェイスを構築。
>>バットフェイスに変えるアイラインはワンオフ製作。
1993年式 GTO ツインターボ
ダッシュ、シート、トリムなどの内装を後期用の黒にチェンジしているGTO。内外装にオリジナルの雰囲気は残しつつスパルタンさが増した印象だ。
>>93年式の最後の前期GTOツインターボだ
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