2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。【画像26枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1992年式 カプチーノ
初めての愛車として、新車でオーナーの元へ迎え入れてから幾星霜。ついに所有歴は31年を突破したカプチーノ。これからも変わらず寄り添う意向だ。
>>年式を感じさせぬ美しさ。
1995年式 ユーノスロードスター ベースグレード
オーナーの自慢は、ノーマルフェンダーで9.5J+25のホイールを収めたこと。派手さを抑えつつ、旧車チックなカスタムを取り入れていることも特徴だ。
>>MOMOプロトタイプのステアリングやセンターコンソールレス仕様など、室内はクラシカルな雰囲気。
1988年式 マークII ハードトップ グランデ ツインカム24
一世を風靡したスーパーホワイトのボディがとてもキレイな個体。ノーマルが基本だが、ホイールを交換するとともに前後3cmダウン。この程度のカスタムでもカッコよさが格段に違う。
>>ナルディのステアリングを装着した運転席。
1985年式 マイティボーイ
「小さいけどよく走ります」とはオーナーのコメント。ボディカラーはヴィヴィオT-topのグリーンで、可能な部分はDIYでコツコツとカスタムしているという。
>>エンジンはノーマルだが、ヘッドカバーはメッキ処理し、エアクリーナーはDIYで塗装したそうだ。
1987年式 クラウン 4ドアハードトップ 3000 ロイヤルサルーンG
「いつかはクラウン」のキャッチコピーで人気を博した120系最上級の3.0ロイヤルサルーンG。ゴールドのアクセントと全バラ後にカスタム塗装したBBS・RSが全体を引き締める。
>>ステアリング奥に見えるのはクラウン50周年を記念したテレカ。
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