2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。【画像27枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1986年式 スープラ 2.0GT ツインターボ
GA70のノーマルを6台所有する。今回は最初期にしか設定のなかったノーブルトーニングカラーのGTツインターボ・エアロトップで参加。薄い茶系の内装もかなりレアだ。
>>エンジンはオーバーホール済みで絶好調だそうだ。
1990年式 クラウン セダン スーパーサルーン
セダン、フェンダーミラー、ベンコラの3つが揃った130系クラウン。ローダウンしているものの、内外装ともに基本はオリジナル。それでこの仕上がりと存在感なのだから、センスの良さが光る。
>>丁寧に手入れがされていてボディのコンディションがいい。
1991年式 シーマ タイプI
ノーマルの雰囲気を大事にしつつ、純正オプションや+αの社外パーツで、当時のドレスアップを目指しているというオーナー。「純正部品も手に入れながらリフレッシュして、大切に所有していきたい」と語る。
>>ドコモアンテナを装着するなど、当時の雰囲気を採り入れる。
1991年式 レパード アルティマ V30ツインカム
所有して23年になるというF31レパード・アルティマ。「純正の雰囲気を大切にしつつ、高級車としての静かさも大切にしています」とオーナー。適度なローダウンとホイールが似合う。「まだまだ、大切に乗っていきます」
>>V6 3000のエンブレムはマキシマ用を流用装着。
1999年式 チェイサー 2.5ツアラーV
オリジナルを重視。エアロもホイールも、ほとんど純正仕様をキープしている。ただし、マフラーに対するコダワリは相当に強く、エキマニ以降フルチューンだ。
>>パールホワイトのボディカラーが4枚ボディによく似合う。
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