2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1989年式 シーマ タイプIIリミテッド
731Sのエアロに自作のリップ、ボンネット/トランク/ルーフスポイラー/ホイールカバーを組み合わせ、インパル・シーマをよりインパルらしくアレンジしている。
>>ハンドルはMOMOインディ500。アームレストはアリストから移植。
1992年式 マークII セダン グランデ
カスタムコンセプトは、やりすぎない大人仕様。外装は、ホイールやマフラーといった要所のみだ。セダンをMTで乗っているところも、俺流を主張するコダワリポイント。
>>トランスミッションは5速MTだ。ハンドルとシフトグリップはウッドで統一。
1993年式 インテグラ 3ドアクーペ Si VTEC
ゼロ年代のスポコンブームから時は巡り、今またその魅力が再燃しているDC2。リアワイパー撤去やスムージングにより塊感をアップ。
>>アルミホイールはSiR用。
1980年式 クラウン 4ドアハードトップ 2800 ロイヤルサルーン
ハチマルヒーロー誌の表紙を飾ったこともある純正ストック状態を保ち続けるクラウン。外装の艶、内装ではファブリックの毛足など申し分なし。
>>純正ナビコンも健在という驚きのコンディション。
1980年式 クラウン 4ドアハードトップ 2800 ロイヤルサルーン
複数のMS112を所有するクラウン愛あふれるファミリー。そのいずれもが当時そのままの姿で管理されている。昭和の高級車像の生き字引だ。
>>運転席まわりもオリジナル状態で上々のコンディション。
【33】へ続く【すべての画像を見る】ハチマルミーティング2024inOSAKA すべての記事を見る関連記事:ハチマルミーティング関連記事:ハチミー