2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像31枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1998年式 ステージア 25X FOUR ホワイトエアロセレクション
98年式ながら走行5万km台というステージア。自然吸気のみNEO6を搭載する前期の最終型で、ホイール&足まわり以外はオリジナルをキープしている。
>>室内もオリジナル状態。低走行なので状態も悪くない。
1987年式 マークII ハードトップ GTツインターボ
トヨタのハチマル世代のクルマを複数所有するオーナー。このGX71マークIIはこだわりのアフターパーツを多数投入して「ユーロ」をコンセプトに仕上げる。内外装のキレイさにも驚きだ!
>>キレイに手入れされたエンジンルーム。搭載エンジンはツインターボの1G-GT型。
1987年式 スカイライン 2ドアスポーツクーペ GTS-X ツインカム24Vターボ
GTSベースではあるが、当時のグループAを意識した仕様。シンプルながら迫力ある外観だけでなく、エンジンにもしっかりと手が入れられている。
>>RB20DET型はバランス取りされ、GTタービンやHKSカム、GTS-Rマニなどでチューン
1983年式 マイティボーイ PS-A
走行距離はまだ5万㎞という貴重なノーマルF5A型エンジン搭載のマイティーボーイ。この「エンジンがノーマル」というのがオーナーのこだわりなのだとか。
>>「無理やり突っ込んだ」というのもうなずけるスパルコのセミバケットシート。
2002年式 ミレーニア 25M
当時ユーノスブランドのフラッグシップサルーンだったユーノス800のビッグマイナー車両がこのミレーニア。2002年式のボディだ。
>>貴重な当時のカタログが並ぶリアトレー。
【19】へ続く【すべての画像を見る】ハチマルミーティング2024inOSAKA すべての記事を見る関連記事:ハチマルミーティング関連記事:ハチミー