生産数わずか783台の「フル幌」ジムニーも!【1】クラシックカーミーティング in 山梨 2018

フル幌ドアとなるSJ30F

       
【イベント振り返り クラシックカーミーティング in 山梨 2018 Vol.1】

●2018年5月27日/山梨県富士川町・道の駅富士川


 毎年規模が大きくなる山梨旧車倶楽部主催の「クラシックカーミーティングin 山梨」。今年も山梨県富士川町にある「道の駅富士川」で5月28日(日)に開催。道の駅富士川は本誌もNOS缶コーヒーブイレクというミーティングを開催する予定となっており、カーイベントの開催地として人気が高まっている場所。約80台分ある通常の駐車スペースの奥に、芝生が敷き詰められた広大な場所があり、エントリー車両300台を超える規模のミーティングを行うことのできるスペースを擁す。

 4回目の開催となるが、開催1回目から旧車ファンの間では話題となっていたイベントで、今回も事前エントリー数は300台を超え、高い人気を誇る旧車ミーティング。参加可能な車両は1980年までに生産された2輪から4輪までの国産車と輸入車。他にも発動機などを展示。旧車パーツはもちろん、ミニカーや当時のパンフレットなどを販売するショップやスワップミートもあり、旧車乗り、旧車ファンは大いに楽しめる会場となっている。


>> 【画像34枚】わずか783台(オーナー調べ)というフル幌ドアのSJ30F ジムニーなど



希少なバーハンドルのDKAミゼット。





初代セドリックの会が20台もの30セドリックを展示。





旧車ショップ「バラクーダ」が普段使用している積載車。イベントに展示可能な年式車。



【2】に続く

初出:ノスタルジックヒーロー 2018年8月号 Vol.188
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)

クラシックカーミーティング in 山梨 2018(全2記事)

関連記事:ミーティング

text & photo : NOSTALGIC HERO/編集部

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