カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)主催のサステナブル・カーライフイベント「軽井沢モーターギャザリング」が2022年10月29日〜30日の2日間、長野県軽井沢町の軽井沢・プリンスショッピングプラザ ガーデンモール 芝生のひろばにおいて開催された。
“遊ぶ- 学ぶ- はじめよう!サステナブルなカーライフ”をテーマに、子どもたちに、クルマの楽しさをもっと知って、感じてもらうイベントや、ヘリテージ車両に触れ、クルマの魅力を五感で感じ、歴史に学び、今を知り、未来へとつながる持続可能な社会を考えるきっかけとなる展示など、様々な企画を実施。
【画像25枚】会場に展示されたメーカー各社のEVやPHVなど「サステナブル」なクルマたち会場内の「サステナブル・ゾーン」には、国内外のメーカーやショップから最新のバッテリー式電気自動車(BEV)やハイブリッド式電動自動車(PHEV、HEV、FCV)、クリーンディーゼル自動車(CDV)が一堂に介した。
また、会場内で使用する電力を各社のEVとホンダなどの給電機から供給する点でも話題となった。
【後編】ロールスロイスやポルシェ、フィアット500などのヘリテージカーも登場!|KARUIZAWA MOTOR GATHERING>>EV専門メーカーのテスラではモデル3とモデルYを展示
>>ジャガー・ランドローバーのブースではジャガー F-PACEを展示。
>>ポルシェブースに展示されたバッテリEV「タイカン4クロスツーリスモ」
>>メルセデスの電気自動車ブランド「Mercedes-EQ」ブランドのフラッグシップであるEQS。同ブースではEQBも展示。
>>ホンダのEVであるHonda e
>>マツダブースに展示されたe-SKYACTIV PHEVシステム搭載のCX-60
>>ルノーではE-TECHハイブリッド搭載のルーテシアとアルカナが展示された。
>>トヨタのバッテリー型EVであるbZ4Xを展示
>>レクサスブースではレクサス初の電気自動車(BEV)専用モデルであるRZ450eのプロトタイプ(写真)やHVのRX450h+などを展示。
>>EVベンチャーのASFは2台の軽EV ASF2.0を展示。
>>会場内の電力は給電器を接続したEVのバッテリーから供給