今回は大人気ハチマル車であるセリカXXを実際に走らせてインプレッション。実際に乗り込み運転するのは、この動画でもお馴染み自動車ライターの伊藤梓とエムクラフト営業の吹田さん。エムクラフトによって美しくレストアされた外観だけだけでなく、その走りも素晴らしいことを実際に走行し、語っていく。
旧車とは思えないほどシフトチェンジしやすく走りやすいセリカXX
旧車というとエンジンをかけることすらも難しいと思われがちだが、このセリカXXは違う。6気筒であることのスムーズさがそのまま運転のしやすさにつながり、走り出しも滑らか。そして伊藤を驚かせたのはシフトチェンジのしやすさだった。現代の日本においてはマニュアルシフトのクルマ自体も少なく、スムーズに運転することのできる人も多くはない。伊藤は普段NDロードスターに乗っていることもあり、マニュアルには慣れているものの、多くのマニュアルシフトはクラッチとの相性もあり始めて乗るとギクシャクするもの。そんな彼女が驚くほどスムーズに入るシフト。特にエンジン回転を合わせにくい1速から2速への変換もスムーズ。伊藤が何度も驚くほどのクルマなのである。
自動車ライターの伊東梓とエムクラフト営業の吹田さんの2人。まずは吹田さんの運転からスタート。今回は工場の中でも動画を回し、その広い敷地も紹介。
下位モデルでありながらも6気筒のスムーズさを実感することのできるセリカXX。その走行シーンは外から見ても惚れ惚れするほど。
次は伊藤に運転交代。まず伊藤が驚いたのがシフトチェンジのスムーズさ。その感触を確かめるようにシフトチェンジを行う。
無事にエムクラフトに到着。そのスムーズなエンジンをベタ褒めする伊藤。次回からは80年代のホンダの名車「シティターボ2」を紹介。おなじみのあのバイクも一緒にインプレッション。お楽しみに。
▶▶▶【動画】https://youtu.be/xajA0vmi6H8ハチマルヒーローの発売となる偶数月には、
エムクラフトの車両紹介をはじめとするハチマルヒーローとのコラボ動画を公開。
第1〜3金曜日にアップする予定。「偶数月金曜日はコラボ動画」と覚えよう!