【ドシャコ昭和旧車!!】強烈なヤリ込みを感じさせない究極の激低ストックフォルム! 純正パーツを生かした匠の落とし方が光る初代セドリック

1960年に誕生した初代(30型)は、純国産中型車両として誕生。前期モデルはヘッドライトが縦に並ぶデザイン、31型は横に並ぶデザインに変更された。ニッサン初のモノコックボディを採用し、1.5〜2.8リットルまで5タイプのエンジンを搭載。スタンダードとデラックスというグレードからスタートし、後にカスタム(今回のベース車両)とスペシャルが追加されて。前傾したAピラーや後のハコスカに影響を与えたフロントマスク、明らかにアメ車を意識したテールフィン形状が特徴的だ。


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