【アトレー用最新アイテムをプレビュー!!】50年ものノウハウとスキルを生かしたシルクロードの最旬足回りパーツを見逃すな!

純正の乗り心地を損なうことなくリフトアップを可能としたちょいアゲのデッキバンと、出幅9mmのローダウンルックフェンダーを装着したサゲ風ハイゼット トラック。

       
快適サスのちょいアゲデッキとちょいとヤンチャなサゲ風トラック

【新作パーツをプレビュー! シルクロードのエブリイ用最新アイテムの記事はココから】


【画像17枚】純正の乗り心地を損なうことなく35mmのリフトアップを実現する「リフトアップキット」、ハードショックで直進安定性を向上する「ハードショックアブソーバー」、出幅9mmの「ローダウンルックフェンダー」など、50年ものノウハウとスキルを生かしたシルクロードの足回りパーツの詳細はココをチェック!!

サスペンションやアーム類などのハード系を中心に、自社オリジナル&他社OEMパーツを開発・販売しているシルクロード。

今年で創業50周年を迎えた奈良の老舗アフターパーツメーカーのエブリイ用最新アイテムはすでに紹介済みなので、今回はシルクロードのもうひとつのストロングポイントと言える、ノウハウとスキルを生かした足回りパーツの開発力にフューチャーするゾ!!

安心かつ快適な“走り”を求めることができる、看板商品である「リフトアップキット」をはじめ、アゲ/サゲ対応の調整式「ラテラルロッド」といったハードパーツ系を多彩に展開。

そのほかにも、車種専用ホーンキットの「EZホーン」、リアのドラムブレーキカバーをローター風に演出するパーツなど、注目の新製品が続々登場!

しかも、これらは取り付けが簡単で純正復帰も可能だし、手ごろなプライスで取り付けも複雑じゃないないから、コスパ&タイパの良さはバツグンなのだ。

老舗メーカー流“使えて無理のない”軽バン&軽トラカスタム&チューニング。
マジで目が離せないゼ!



■パーツリスト<税込>
【デッキバン装着】
リフトアップキット:4万3780円、アクスルリジッドプレート:2万1780円、ラテラルロッド:1万6280円、ブレーキドラムカバー:2万1780円(スリット入り2万7280円)、ステアリングコラムスペーサー:2860円(電動用)、3278円(油圧用)、EZホーン:価格未定、カワイ製作所・センターピラーバーtypeスクエア:1万5400円

【トラック装着】
フロントアンダーリップ:3万800円、フェンダーエクステンション:5万4780円、エンブレムプロテクター:4378円、ベッドエクステンダー:10万7800円、サイドステップガード:価格未定、エンジントルクダンパー:2万5080円、EZホーン:価格未定、バッテリーカバー:3万1790円、ビッグローターキット:3万2780円



>>車両協力/エムスタイル ☎072-654-6386 www.m-style-japan.co.jp


>>純正オプション的なシンプルなデザインで、アゲ&サゲどちらにもマッチするハイゼットトラック用「フロントアンダーリップ」。「エンブレムプロテクター」とともに、ABS樹脂の真空成型で、両面テープでカンタン取り付けが可能だ。ボルトオンで装着できる超軽量アルミバンパーガード(ラプター塗装済み)は、ダイハツ用パーツを共同開発している大阪のエムスタイルにて製品化予定。


>>リアゲート高が低い現行デッキバンの救世主、リアゲートエクステンダー。極太のバーでリアゲート高を延長し、ロープなどが通せることで大型積載物の固定もでき安心だ。


>>アトレー/ハイゼットカーゴ/デッキバン用「フェンダーエクステンション」。ダイハツ系に限り、写真のダミーリベット仕様はエムスタイル専売モデルとなる。通常はリベットなしのタイプを販売している。




>>リアブレーキドラムをディスクブレーキ風に造形した新製品の「ブレーキドラム」。純正ブレーキローターと同等のクオリティ、素材、製法を採用し、放熱効果とともにルックスもUP。スリットはアリとナシが選べる。また、フロントの「ビッグローターキット」もワゴン、トラックともにリリースする。




>>フロントはマウントスペーサー、リアは純正スプリング上部にリングスペーサーとショック延長ブラケットを組み込む「リフトアップキット」。純正プラスアルファの構造を採用し、耐久性、快適性、日常性、安全性を重視。フロントアッパーマウント部には、防音や泥水侵入を対策したゴムシートを付属している。キャンバー補正機能付き。アップ量は前後ともに約35mmだ。


>>ちょいアゲ・デッキバンのアップ量は、純正ショックアブソーバーのストローク範囲内最大の約40mm(アトレー系は最大35mm)以内。継続車検対応となる。




>>「営業車であるハイゼットカーゴ(S321V)のフラツキを改善したい」と製品化。「強化ブッシュ付きアクスルリジットプレート」を装着することで、柔らかい純正アクスルブッシュの過度な動きを抑制。直進安定性をアップしている。リフトアップ車両には欠かせない、「調整式ラテラルロッド」もセッティング済みだ。


>>低圧ガス封入式ツインチューブ、減衰14段調整式のリア用KYB製「ハードショックアブソーバー」。純正ショックの減衰力を高め、直進安定性の向上はもちろん、積載の状態に合わせた幅広いセッティングを可能にしている。


>>ボディ補強パーツは、シルクロードと同じく、奈良のカワイ製作所製をセレクト。デッキバン用「センターピラーバー」(バンは取り付け不可)を装着する。


>>エブリイ用「リアモノコックバー」。走行時の歪みや軋みを軽減し、ボディ剛性をアップ。すべて日本製でクオリティの高さはお墨付きだ。



>>ワイドなパネル面で片側9mm以内の出幅ながら、オーバーフェンダーのようなインパクトかつ、視覚的効果をもたらした「フェンダーエクステンション」。約20mmのダウンアーチによるロワード効果も見逃せない。ABS樹脂真空成型を採用し、アオリ開閉時でもパネルが干渉する心配もナシ! トラックの荷室を拡大するボルトオン装着の「ベッドエクステンダー」も要チェック!


>>出来たてホヤホヤのシルクロードオリジナル「Z9(絶空)マフラー」。サイド出しと、通常リア出しの2タイプの出口を用意。デッキバン、エブリイ用ともに発売予定だ。マフラー下のステップガードも開発中。


>>ハイゼットトラックはノーマルサスだが、「フェンダーエクステンション」にてローダウンしたかのようなルックスに。NOSタンク風のバッテリーカバーもNICE!

【画像17枚】純正の乗り心地を損なうことなく35mmのリフトアップを実現する「リフトアップキット」、ハードショックで直進安定性を向上する「ハードショックアブソーバー」、出幅9mmの「ローダウンルックフェンダー」など、50年ものノウハウとスキルを生かしたシルクロードの足回りパーツの詳細はココをチェック!!


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『カスタムCAR』2024年10月号掲載
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
BASE CAR:ハイゼット デッキバン、ハイゼット トラック
SOURCE:シルクロード ☎0744-34-1155 https://silkroad-jp.com

PHOTO/上新庄写真センター TEXT/くしはしてつこ

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