ハマの黒ヒョウ【3】縦置きミッドマウントにおける、ランボルギーニ・フェラーリのそれぞれの解決法|サーキットの狼世代へ|ランボルギーニ カウンタック LP400S

Nosweb 編集部 |2022/11/30 06:02

ボディデザインはミウラと同じくカロッツェリア・ベルトーネのガンディーニが担当するも、ミウラとはうって変わり力強さやダイナミックさを前面に押し出したフォルムに一変した。近未来を予感させるウエッジシェイプ基調のデザイン、ボディワークのいたるところに強烈な存在感を演出した。自動車というより近未来の空間を移動する交通手段、そんな時代性すら感じさせる個性的なスーパーカーだった。


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