25年間開封せずに置いておいた152Eのパーツたちを使ってエンジンを組み立てる|1973年式 トヨタ セリカST Vol.3

Nosweb 編集部 |2021/02/28 11:30

タコメーターはTRD製で、目盛りが1万rpmまで刻まれた80スープラ用。レッドゾーンは8200rpmからになっているが、この152E型エンジンは、1万1000rpmまで回るそうだ。ちなみに18R-G型搭載のTA22セリカでは、レッドゾーンは7000rpmからとなっているので、4バルブDOHC化された狭角ヘッドの152E型が、ベースとなった18R-G型とは別モノのポテンシャルを備えているといっていいだろう。


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