ホンモノの240ZGでサーキット走行はもったいない! 同時所有のS30Z、2台目は憧れのワークス仕様に!|L28型改 71年式 日産 フェアレディZ Vol.1

筑波サーキットの走行会で、土砂降りの中、水しぶきを上げながら走行を続けるトリコロールカラーのS30Zがいた。最終的にはドライ路面になり、現行車も参加する中、その日2番手のタイムをマークしていた。

「もともとS30Zが好きで、10代の頃、半年だけ乗っていました」と語ってくれたのは、オーナーの鈴木剛志さん。ワークススタイルにトリコロールカラーのS30Zは、ひときわ目を引く存在だった。

 このサーキット専用車を製作するきっかけは、2005年に購入した240ZGにある。当初は、ZGで旧車イベントやドライブ、サーキット走行も行っていたが、程度のいい本物の240ZGがもったいないということから、4年後に友人のすすめもあってベース車のS30Zを増車。晴れてサーキット専用車を製作する準備が整ったわけだ。



アール・ファクトリーによるL28型改3.1Lサーキット仕様は、パワー&レスポンスとも大満足。足回りのリセッティングを計画中。



サーキット専用車ということで、純正の面影をとどめないコクピットはアール・ファクトリーで製作。特に、油温、水温の管理には気を使っているそうだ。ファルコン製の当時モノのスアリングは、鈴木さんのお気に入り。



日産トリコロールカラーのサーキット専用車に仕立てた。



リアスポイラーは3分割のワークスタイプ。ボディ下面には、アール・ファクトリーで製作したアンダーディフューザーを装着している。


掲載:Nostalgic SPEED vol.004 2014年 07月号(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)

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text:Nostalgic Hero/編集部 photo: Motosuke Fujii(SALUTE)/藤井元輔(サルーテ)

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