Nostalgic Hero|2019.09.11
売れたとしても商売にはならないかな……。世界に誇る小型スポーツカーの真骨 ...
例えば、Sシリーズは200万円前後のベース車を購入したとすると、フルレストアの部品代が200万円、ブレーキ、デフ、ミッション、足回りのOHに200万円、ボディをフレームオフしてレストアすると200万円 ...
Nostalgic Hero|2019.09.10
エスハチの最終進化モデルを知っている? 世界に誇る小型スポーツカーの真骨頂 ホンダS800M 2
S800に搭載されるエンジンは、S500から受け継がれるアルミ製の水冷直列4気筒DOHCを791ccまで拡大。 4連キャブレター、組み立て式クランクシャフトにニードルローラーベアリングを組み合わせ、ホ ...
Nostalgic Hero|2019.09.09
サターンAⅢエンジンを与えられたMR 三菱ギャランGTO MR 3
基本的には純正にこだわりながらコンディションを維持している。 レストアの際に純正部品が手に入らなかったエンジン関連の部品やシートの生地、快適にドライブするためにヘッドライトを交換している以外は、ホイー ...
Nostalgic Hero|2019.09.06
瀟洒なカブリオレのシュコダが「鉄のカーテン」の向こう側からやってきた時代 1
かつては東欧最大の自動車メーカーだった老舗 タトラが1998年をもって乗用車生産から撤退した今、VWグループの庇護のもとに、チェコ唯一の量産車メーカーとなったシュコダ。その歴史は、実は非常に長いもので ...
Nostalgic Hero|2019.09.05
現役で働く商用車「落花生屋ではありません!」 リフォーム屋で働くプリンス時代のトラック 1|1968 ...
68年式 プリンス クリッパー低床 自宅のキッチンやガス台をリフォームする日。家の前に止まったリフォーム屋さんのクルマが、なぜか「落花生問屋」と書かれた古い、あまりにも古いトラックだったとしたら&he ...
Nostalgic Hero|2019.08.31
ブリティッシュ・ライトウェイトの新基準をつくったオースチン・ヒーレー 3
意外なほどに骨太な本格派スポーツカー 歴代ヒーレー・スプライトとMGミジェットは、合わせて「スプリジェット」なるニックネームとともに、世界中のエンスーから愛されてきた名作。その開祖に当たる「カニ目」こ ...
Nostalgic Hero|2019.08.30
ブリティッシュ・ライトウェイトの新基準をつくったオースチン・ヒーレー 2
実はBMC大衆車用コンポーネンツの集合体 このクルマの誕生からさかのぼること6年前となる1952年。英国の民族系資本による2大自動車メーカー、「オースティン・モータース」とモーリスやMGなどのブランド ...
Nostalgic Hero|2019.08.30
WRC参戦のために生まれたRC トヨタ セリカ GT-FOUR RC 3
GT‐FOUR RCは、WRC参戦車両として必要となるメカニズムをメーカーが生産する段階で盛り込んだことで、参戦1年目の92年シーズンに、カルロス・サインツがWRCドライバーズ・チャンピオンを獲得する ...
Nostalgic Hero|2019.08.26
当時と同じ音を奏でるこだわりのスカイラインGT-R 2
当時と同じ音を奏でるこだわりの1台69年式 日産スカイライン2000GT-R 取材車両のオーナーである、小山さんは、GT-Rに出合う前には、直列4気筒DOHCの2T-G型エンジンの音が気に入って、TE ...
Nostalgic Hero|2019.08.26
今だから語れる80日本カー・オブザ・イヤー 第5回COTY受賞車 トヨタ MR2
MR2はトヨタが満を持して発表したミッドシップカーだ。コンパクトなボディに1.6L 4A-GELU型4気筒レーザーαツインカム4バルブエンジン(Sグレードは1.5L 3A-LU型)をGとG ...