真っ先に実用化されたのは日産のHICAS|後輪転舵編 Vol.2|ハチマル・テクノロジー

Nosweb 編集部 |2021/03/24 11:30

1988年登場のHICASⅡ(S13シルビア)では、システムのコンパクト化(タイロッド方式による1シリンダー化)と舵角の拡大(最大1度)について改良された。高速旋回時の姿勢をより安定化させようという狙いである。


RECOMMENDED

RELATED関連する記事

RANKING