RSターボのイメージカラーとなる赤/黒ツートンを先行採用し登場|スカイライン スーパーシルエット KDR30 Vol.2

Nosweb 編集部 |2020/11/03 06:00

タコメーターのスパイ針は7000rpm近辺、ブースト計は1.5kgf/㎠あたりを上限とする仕様からも分かるように、それほど高回転、高過給の設定ではなかった。コクピット回りを構成するフレーム材が、角チューブと丸チューブから成っていることに注意。剛性、重量から見れば丸チューブが正解となるが、ここでは製作時間の短縮が可能な角チューブが選ばれていた。フレームの製作はノバ・エンジニアリングが受け持った。


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