【13】R383、さらにR384の計画も中止! ついえた夢、CAN-AM制覇の野望|最強のレース組織 日産ワークスの歩み Vol.13

Nosweb 編集部 |2020/07/21 11:30

グループ7活動の中止表明時には、すでにR382の後継として完成していたR383。さらにその次となるR384の計画も存在したようだが、それらはすべて中止となった。ちなみにR383が、その存在を明らかにしたのは1976年頃。しばらくの間は機密事項として保持されていたことになる。フロントラジエーター方式からサイドラジエーター方式に変更され、フロントカウルは抑揚の少ないフラットな面構成に。そのサイドフォルムからは、R382のウエッジ形状を進化させ、より小さなドラッグでより大きなダウンフォースを目指したことが見てと


RECOMMENDED

RELATED関連する記事

RANKING