2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。【画像27枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 アルト ツインカムターボ ワークス フルタイム4WD RS-R
軽自動車の64ps自主規制のきっかけとなったのが、この初代アルトワークス。ツインカム12Vターボエンジンに加え、FFの他にフルタイム4WDも設定し、軽自動車最強と呼ばれた。
>>4本スポークの専用ステアリングがアルトワークスの特徴。
1988年式 スカイライン 4HT GTパサージュ ツインカム24Vターボ
88年式ながらGTパサージュ・ツインカム24というレアグレード。R31乗りから絶大な信頼を集める「R31HOUSE」の銘板が誇らしい。
>>ホイールはトミーカイラを装着。
1990年式 シビック 3HB 25XTリミテッドエディション
ホイールはもちろん、マフラーまでオリジナルのEFシビック。黒いボディは手入れが難しいが、この個体はキレイな状態を保っている。イエローの角形フォグも当時っぽい。
>>当時流行ったストップランプに連動して目が光るウルトラマンも。
1985年式 セルボ CS-M
「維持するためにひたすら修理することが主です!」というコメントから、オーナーの苦労を伺うことができる。F5A型のウイークポイントであるミッションは問題ないそうだ。
>>インテリアで目に付くのはイタルボランテのステアリングとバケットシート。
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