2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。【画像27枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1981年式 セリカカムリ 2000GT
初代カムリにあたるセリカカムリ。今ではほとんど見かけることのない希少車だ。その最上級グレードの2000GTで、オリジナル+αでスポーティーさをアップ。
>>ナルディのステアリングを装着した室内もコンディションがいい。
1987年式 センチュリー Eタイプ
黒光りするボディが圧巻の40センチュリー。オーナーは、ベンコラやマルーン色の内装、字光式の2桁ナンバーなどが自慢だという。
>>内装色はマルーンで、ハーフシートカバーも装備する。
1981年式 ソアラ 2800GT
ミュージアムに収蔵されていても不思議ではないほどフルノーマルを貫くソアラ2000GT。日本車の技術力と上げ潮の時代を体現した名作だ。
>>まさに文化遺産。
2000年式 スカイライン 4ドアスポーツセダン 25GTターボ
4枚ドアのER34スカイラインGT-Tをユーラス・スーパー幅広ワイドボディキット、R35のニスモ・ステルスグレーなどで武装し、ド迫力のルックスに仕上げた。
>>オリジンラボの巨大なGTウイング。
1990年式 パルサー GTI-R
「ストリートに競技車両を落とし込む」というテーマで製作したハッチバック好きなオーナー。往年のワンメイクレースカーやストリートで活躍した90年代のクルマをイメージしているとか。
>>エンジンはノーマル。購入時3.5万kmだった走行距離は17万kmまで延びた。
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