2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1990年式 パオ
走行距離3.6万kmで内外装とも極上の個体は、日産サティオ徳島の旧車販売店舗「プラウドベース」店長が持ち込んだ。ひと通り整備され、安心して乗れるコンデションだ。
>>エンジンは整備済み。エアコンも修理したそうだ。
1998年式 チェイサー 2.5 ツアラーV
純正5速MTのツアラーVといえば、その希少性から今では高級車ほどの価値がある。オーナーはオリジナルにこだわり、ほぼ純正のスタイルをキープしている。
>>リップスポイラーも純正のエアロパーツだ。
1987年式 ダットサントラック
元消防車だったD21・Wキャブ。消防車の頃の名残でルーフにパトランプの跡、インパネ周辺には無線機等の跡が残る。エアコンレス車なので後付けクーラーを取り付け中とか。
>>約37年前の旧車ながら、エンジン等も調子良く林道での走りも良いとか。
1985年式 クレスタ スーパールーセント ツインカム24
ピッツーラエアロやオリジナルのフロントリップ、オリジナルオーバーフェンダー、オリジナルマフラーなどでバッチリ仕上げた71クレスタ。エアサス公認。
>>エアサスでビタっと着地する。430用サイドステップを装着。
1993年式 シルビア K’s クラブセレクション
オーナーが22歳の時に新車で購入したS13。純正の雰囲気を維持することがポリシーだが、機能面では独自のこだわりを持って仕様変更しているという。
>>SR20DET型は、基本部分はノーマルながらファインチューンを実施。
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