2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像31枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 1989年式 レパード アルティマ
雨の中でも状態の良さが十分に伝わってくるブラックボディのF31レパード。「定番のBBSを装着するスタイルですが、よく似合うホイールだと思ってます」とオーナー。
>>F31といえば、やはり最上級グレードのアルティマだ!
1997年式 ランティス 4ドアクーペ タイプR
実用性をスポイルしない4枚ドアでありながら流麗なボディラインを備えたランティス。ボトムまわりにはマツダスピードのエアロを採用している。
>>エアロにはマツダスピードを使用している。
1992年式 スープラ 2.5GT ツインターボR
エクステリアで交換したのはBBSのRGとクリアマーカー程度。オリジナルのテイストを残しつつ、長く乗り続けるために製廃された部品は社外で補うスタイル。内外装ともにできる部分はDIYで作業。愛情も深まる。
>>エンブレムを緑に塗装。半目のライトが可愛い。
1979年式 セドリック 4ドアハードトップ 280Eブロアム
今ではかなり現存数が減った430だが、この個体はその中でも少ない前期の3ナンバーモデル。基本的にはオリジナル状態で、オーナーはDIYも楽しんでいる。
>>長らく日産の主力エンジンとして活躍したL28型を搭載。
1996年式 スカイライン 4ドアセダン GTS25t
ノーマル+αでシンプルにキメた、まえたくさんのR33。派手さはないものの、フルエアロを組んでバリっとキメた、ツウ好みの仕上がりと言えるだろう。
>>純正エアロでシンプルな仕上げだが、9.5J+22のホイールでツライチ具合もイイ感じ。
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