2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像33枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 1998年式 スカイライン GT-R オーテックバージョン 40thアニバーサリー
オーナーは希少なR33オーテックバージョンを「大人のセダン」をコンセプトにチューン。ニスモ製パーツを使い、シンプルだけど存在感が増すように手を加えたそうだ。
>>エンジンは基本的にノーマルだが、サクションパイプやラジエーターなどを交換。
2002年式 RX-7 タイプR バサースト
ほぼノーマル状態をキープしている後期(6型)の美しいFD3S。新車で購入し、22年が経過した。大切にしつつも甘やかせずに、30年動態保存を目指しているそう。
>>化粧プレートは奥様の手作りだ。
1996年式 スカイライン 2ドアクーペ GTS25t タイプM
純正のスタイルを崩さないシンプル系のドレスアップが好きというオーナー。オプションのエアロパーツを装着し、スポーツグリルも投入する。
>>オプションのスポーツグリルで精悍さがアップ。
1989年式 マークIIワゴン LG
地元・佐世保が大好きだというオーナー。愛車は2オーナー目で、純正5速MTがポイント。ホワイトのボディカラーの状態も悪くない。
>>MOMOインディのステアリングと水中花ノブが当時っぽい。
1988年式 マークII ハードトップ グランデ ツインカム24
父親が新車で購入し、27年前にりゅうさん(写真右)が譲り受けた81マークII。当初はノーマルだったが、リュウさんの好みでフルエアロを装着。今後はさらに息子さん(写真右)が乗り継ぐかも!?
>>ハイソカーではお約束のゴールドエンブレムも装着。
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