限定生産モデル! プロトタイプやボンドカーのワイヤーホイールを再現したトヨタ2000GT、ハセガワから

本来の製品のボディパーツカラーはホワイトとなる

       
ハセガワから1/24スケールのプラモデル「トヨタ2000GT “ワイヤーホイール”」が登場する。
1965年に開催された第12回東京モーターショーで発表されたトヨタ2000GTは、67年に発売。わずか337台の生産台数だが、国産旧車を代表するスポーツカーとして、今なお世界中で人気の高いクルマだ。 

そんなトヨタ2000GT前期型の1/24スケールモデルの限定品がハセガワから発売される。

【画像5枚】プロトタイプやボンドカーと同じワイヤーホイールを装着したトヨタ2000GT

以前にもハセガワからは前期型トヨタ2000GTのキットは販売されているが、従来はプラスチック部品で純正のマグネシウムホイールを再現していたホイールが、ツヤあり銀メッキのワイヤーホイールに変更されている。
これは東京モーターショーに出品されたプロトタイプに装着されていたスピンナーナット式のワイヤーホイールを再現した、カスタム仕様の限定販売品となっている。

なお写真は塗装済みのもので、製品のボディパーツカラーはホワイト。
プラモデルのサイズは全長175mm、全幅が67mmとなっている。

発売日は2023年02月22日ごろが予定されており、価格は3740円(税込み)


>>ゴージャスなメッキパーツのワイヤーホイールが付属する。


>>プロトタイプの他、映画「007は2度死ぬ」に登場したオープン仕様のボンドカーでもワイヤーホイールが装着されていた。
製品のボディカラーはホワイトとなる。

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