2024.05.07
L10B【3】出会いは物心がついたころ! 父親から受け継いだコスモスポーツの乗り方の儀式を今でも守り ...
【2】から続くオーナーが語るに、コスモスポーツの魅力は生産管理によるプロダクト化やコストダウンとは無縁の特別感を持っていることだ。重量配分、足回りなど変わった構造になっており、一級品のコーナリング性能 ...
2024.05.06
L10B【2】オーナーがドイツのアウトバーンで170キロ走行しても、コーナリングも巡航速度も現代の車 ...
【1】から続くマツダといえば、ロータリーエンジン(以下RE)。REは新世代エンジンとして世界中の自動車メーカーが開発し始めた夢のエンジン。1960年代になると旧ソ連とアメリカの宇宙開発が本格化し、技術 ...
2024.05.05
L10B【1】マツダロータリーの始まり。スピードレンジ以外は、今もリアルスポーツ|1969年式 マツ ...
【マツダの100年 1969年式 マツダ コスモスポーツ vol.1】 2020年はマツダ創業100周年にあたる。そのこともあり「ノスタルジック2デイズ2020」のイメージカーは、コスモスポーツとなっ ...
2024.05.04
L10A【3】親子でつなぐ復活のロータリーサウンド! メカ関係はオーナー、外観や内装は息子さんがメン ...
【2】から続く取材車両のオーナーはコスモスポーツに長年憧れを抱いており、60歳を機に購入。しかし間もなくエンジンブローを起こし苦労の日々を過ごした。エンジンが復活したのは購入からなんと9年後。現在は快 ...
2024.05.03
L10A【2】「エンジンブローした時はショックでした」エンジンが復活したのは購入から9年後!? ドナ ...
【1】から続く国産ロータリーエンジンの初登場は1963年の全日本自動車ショー。翌1964年の東京モーターショーで初めてロータリーエンジンを搭載したクルマ・マツダコスモがお披露目された。伝説はここから始 ...
2024.05.02
L10A【1】国産初のロータリーエンジン搭載モデル・コスモスポーツ!近未来的なデザインで大衆を魅了| ...
【マツダの100年 1967年式 マツダ コスモスポーツ L10A vol.1】 1936年、全日本自動車ショーの会場に現れたのが、国産初となる自動車用ロータリーエンジンだった。まだ、実用化はされてい ...
2024.04.25
230km/h! コスモスポーツとともにアウトバーンへ! そして当時の資料を元にレース仕様を忠実に再 ...
【5】「耐久性がないのでは?」と、登場前からあらぬ嫌疑をかけられていたロータリーエンジン。東洋工業(マツダ)はそのありもしない汚名を晴らすべく、レースの世界へとコスモスポーツを送り込んだ。マラソン・デ ...
2024.04.24
初めての板金作業などに試行錯誤しつつ、DIYで修理を完遂|1971年式 マツダ コスモスポーツ【4】
【4】「耐久性がないのでは?」と、登場前からあらぬ嫌疑をかけられていたロータリーエンジン。東洋工業(マツダ)はそのありもしない汚名を晴らすべく、レースの世界へとコスモスポーツを送り込んだ。マラソン・デ ...
2024.04.23
84時間レース! 日本からやってきたロータリーの活躍に、世界が驚いた|1971年式 マツダ コスモス ...
【3】「耐久性がないのでは?」と、登場前からあらぬ嫌疑をかけられていたロータリーエンジン。東洋工業(マツダ)はそのありもしない汚名を晴らすべく、レースの世界へとコスモスポーツを送り込んだ。マラソン・デ ...
2024.04.22
完成したばかりのテストコースを使い、テストが繰りかえされた。そして2台のコスモスポーツがノルドシュラ ...
【2】「耐久性がないのでは?」と、登場前からあらぬ嫌疑をかけられていたロータリーエンジン。東洋工業(マツダ)はそのありもしない汚名を晴らすべく、レースの世界へとコスモスポーツを送り込んだ。マラソン・デ ...
2024.04.21
耐久性に嫌疑がかけられていたロータリーエンジン。ありもしない汚名を晴らすため、マツダはレース界へ乗り ...
【1】「耐久性がないのでは?」と、登場前からあらぬ嫌疑をかけられていたロータリーエンジン。東洋工業(マツダ)はそのありもしない汚名を晴らすべく、レースの世界へとコスモスポーツを送り込んだ。マラソン・デ ...
2024.02.17
RX500&コスモスポーツプロトタイプ! 幻のクルマが並んだマツダブース |ノスタルジック2デイズ ...
2024年2月17日、18日の2日間、パシフィコ横浜で開催される日本最大級のクラシックモーターショー「Nostalgic 2Days 2024」。いよいよ17日10時の開場(先行入場は9時30分から) ...
2024.01.18
実用化は不可能と言われたロータリーエンジン。不屈の精神で困難を乗り越えたRE開発グループ「ロータリー ...
【コスモスポーツの奇跡】実用化は不可能と言われたロータリーエンジン。しかし、マツダのエンジニアたちは不屈の精神で困難を乗り越え、1967年、ロータリーエンジン搭載の市販車、コスモスポーツを世に送り出し ...
2023.10.31
「後期のデザインが好みなんです」これまで所有した4台のコスモスポーツはすべてホワイトの後期型|2台の ...
【1】から続く同じクルマを2台所有する……。一般的には理解しがたいが熱心な旧車ファンにしてみればうらやましい限りだ。持論を貫き2台のコスモスポーツを所有するオーナーに迫る。 ...
2023.10.30
増車を選択したオーナー! 1971年式と1972年式、2台のコスモスポーツ|2台のマツダ コスモスポ ...
同じクルマを2台所有する……。一般的には理解しがたいが熱心な旧車ファンにしてみればうらやましい限りだ。持論を貫き2台のコスモスポーツを所有するオーナーに迫る。【2台のマツダ ...
2023.09.25
KENMERIもFD3Sも社外ホイールも展示! 日本旧車と日本の自動車文化を理解したい「THE RO ...
アメリカ・ロサンゼルスの「ピーターセン自動車博物館」が、日本車の大規模企画展示を行っている。単なる日本車展示に留まらず、日本の「ものづくり」精神と日本のカーカルチャーに注目した、その内容をリポートする ...
2022.10.15
定番のハコスカGT-R、240ZGに加えて現存数台のダイハツBeeや女性オーナーのダットラも!|【国 ...
「第33回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」が10月9日(日)、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市、通称モリコロパーク)において開催された。今年はメインテーマを「モータースポーツ」として ...
2022.09.07
そして1967年5月30日、世界初の2ローターRE、10A搭載のコスモ スポーツが発売された|ロータ ...
【ロータリーエンジン誕生への道のり Vol.2】【1】から続く試作品の完成と話題性 開発陣のたゆまない努力により、1963年秋の第10回全日本自動車ショーに2種類のREが参考出品された。単室容積400 ...
2022.09.06
1961年、実用化に向けた研究と開発がスタートした|ロータリーエンジン誕生への道のり【1】時代を切り ...
【ロータリーエンジン誕生への道のり Vol.1】 ロータリーエンジン(以降RE)搭載の市販車が国内を走り始めて50年。REはさまざまなクルマに搭載され、その性能は年を追うごとに向上していった。そしてい ...
2022.07.31
ル・マンを制した787Bからマツダデザイン、そして未来へ。マツダミュージアムがリニューアル【後編】
>> 前編はこちらオート三輪、コスモスポーツ、RX-7……マツダ100周年を迎え、マツダミュージアムがリニューアル【前編】2022年5月23日にリニューアルオー ...
2022.07.30
オート三輪、コスモスポーツ、RX-7……マツダ100周年を迎え、マツダミ ...
トヨタ博物館を始め、メーカー運営の自動車博物館は海外にあるミュージアムと比較しても遜色ないものだ。その素晴らしい博物館の中にマツダミュージアムが加えられることを知っていただきたい。 マツダミュージアム ...
2022.06.18
強制空冷直列4気筒SOHC4キャブレターのホンダ1300 99Sも登場! そしてDOHC百花繚乱時代 ...
【情熱のスポーツユニット】他人とは違うクルマに乗っている、という優越感や満足感は、旧車乗りの自己主張そのもの。その極みとも言えるのが、スポーツ仕様のエンジン搭載車を所有することだろう。高圧縮比、複数キ ...
2022.06.17
ウエーバー製の3連キャブと5速MTがスポーツキットで用意されたスカイライン|スポーツユニットの意欲作 ...
【情熱のスポーツユニット】他人とは違うクルマに乗っている、という優越感や満足感は、旧車乗りの自己主張そのもの。その極みとも言えるのが、スポーツ仕様のエンジン搭載車を所有することだろう。高圧縮比、複数キ ...
2022.06.16
日産はSUツインキャブ、ホンダはCVキャブ4連装仕様を投入|スポーツユニットの意欲作たち Vol.1
【情熱のスポーツユニット】他人とは違うクルマに乗っている、という優越感や満足感は、旧車乗りの自己主張そのもの。その極みとも言えるのが、スポーツ仕様のエンジン搭載車を所有することだろう。高圧縮比、複数キ ...
2022.05.24
R360クーペ、コスモスポーツ、サバンナ……マツダ100年の歴史を詰め込 ...
マツダは、創業からの歴史やヒストリックカーなどを展示する博物館「マツダミュージアム」を全面リニューアルし、5月23日(月)より一般公開を開始した。 新しくなったミュージアムは、マツダの最新ブランドコン ...
2022.01.12
実際に乗ってみて「本気モードでスポーツカーを造ったのだ」と感じた1台|1972年式 マツダ コスモス ...
【1972年式 マツダ コスモスポーツ Vol.3】【2】から続くOWNER’S VOICE群馬県前橋市の「ガレージ・スターフィールド」星野代表と出会ったことも、コスモスポーツにほれ込むき ...
2022.01.11
東洋工業が狙った「ロータリゼーション」の時代。その先兵|1972年式 マツダ コスモスポーツ Vol ...
【1972年式 マツダ コスモスポーツ Vol.2】【1】から続く 1963年秋、東洋工業は第10回全日本自動車ショーにシングルローターと2ローターのロータリーエンジンを参考出品した。同じ時期、恒次社 ...
2022.01.10
3つの仕様が存在!? 量産で初のロータリーエンジン搭載車|1972年式 マツダ コスモスポーツ Vo ...
【1972年式 マツダ コスモスポーツ Vol.1】 東洋工業(現・マツダ)がロータリーエンジンに興味を持ったきっかけ、それは1960年1月に松田恒次社長に届いた一通の手紙に始まる。差出人は、恒次社長 ...
2021.11.27
コスモは登場以来、常に新しいチャレンジをし続けてきた。|マツダ・コスモ・ヒストリー Vol.2
1967年に販売開始された初代コスモスポーツから、1996年に生産終了した4代目にあたる3ローター搭載車まで、コスモは常に時代の先を行くものとして進化を続けてきた。その歴史の流れをここでは追ってみたい ...
2021.11.26
すべてが強く印象に残る車がコスモスポーツだった|マツダ・コスモ・ヒストリー Vol.1
1967年に販売開始された初代コスモスポーツから、1996年に生産終了した4代目にあたる3ローター搭載車まで、コスモは常に時代の先を行くものとして進化を続けてきた。その歴史の流れをここでは追ってみたい ...