2020.06.11
「とにかくうれしくて、自分で引き取りに行って、帰りは350kmを自走で帰ってきました」|女性オーナー ...
購入の決め手となったのは抜群のコンディション。前オーナーが趣味でフルレストアを行っていて、各部の作業の様子が写真で残されていたのだ。その内容は、ボディの修復&塗装、エンジン、ミッション、足回り、ブレー ...
2020.06.10
水中メガネ!? 「写真を見ただけで気に入ってしまい、購入を決めました」フルレストア済みで完璧な状態| ...
2010年7月25日の「第10回金沢クラシックカーミーティング」の会場でのこと。ホンダの軽自動車が並ぶ一角で、ひときわ輝いていたのが、オレンジ色のホンダZ HT GSS。持ち主を捜したところ、女性オー ...
2020.05.26
初の3ナンバーボディとなったアコード。特別賞はスープラ!|今だから語れる80日本カー・オブ・ザ・イヤ ...
1993年は激動の年だった。政治の世界では自民党が主導した55年体制が崩壊し、非自民党の細川護煕内閣が発足している。また、1月にそれ以上のビッグニュースが伝わってきた。曙が外国人力士として初めて横綱に ...
2020.05.22
憧れの1台をコンプリートで再現!|無限CR-X PRO仕様 ホンダ バラードスポーツ CR-X 1. ...
小学生の頃からの憧れを形に! このクルマのオーナーの飯塚健一さんは、小学生の頃から初代CR-Xに思いを寄せていた。 「CR-Xがデビューした当時に、無限は『無限CR-X PRO』という、今でいうところ ...
2020.05.19
特別なブリスターボディを装着!|無限CR-X PRO仕様 ホンダ バラードスポーツ CR-X 1.5 ...
当時のまま、忠実に再現する AKシビックより160㎜も短いホイールベースにより、CR-Xは独特のフォルムを持つ。ボディ後端は垂直に切り取られており、これは英語でカムテール、イタリア語でコーダトロンカと ...
2020.05.17
自作シュノーケルは1/24プラモデルから採寸!|無限CR-X PRO仕様 ホンダ バラードスポーツ ...
心に響く FFライトウエイトスポーツ ホンダのコンパクトクーペといえば、ハイブリッドカーのCR‐Zだが、そのCRの名が最初に与えられたクルマが、1983年7月にデビューしたバラードスポーツCR‐X(以 ...
2020.04.15
ホンダを速くする! サーキット走行のタイムアップを主目的とした F20C型/F22C型 & ...
戸田レーシングは、ホンダF20C型F22C型およびK20A型エンジン用のハイパーワン(H1)カムシャフトをリリースした。本製品は、サーキット走行でのタイムアタックを主目的として開発されたもので、Pre ...
2020.03.19
ホンダ初めてのVTEC、B16A型はインテグラからスタート| ホンダ インテグラ 3ドアクーペ XS ...
ちなみにB16A型は、インテグラのデビュー約5カ月後の同年9月にシビック/CR-Xにも搭載。そしてVTECエンジンはその後さまざまな改良が施され、低燃費・低排出ガス化を狙ったVTEC‐Eや、3つの領域 ...
2020.03.18
89年。夢のリッター100psを達成した VTEC搭載車の急先鋒| ホンダ インテグラ 3ドアクーペ ...
ホンダが世界で初めて開発した可変バルブタイミング・リフト機構「VTEC(ブイテック)」。現在では軽自動車にも採用されるほど浸透しており、クルマだけでなくバイクや船外機などにも搭載されている。そんなホン ...
2020.02.24
新しいコンセプトと独特のボディ形状で話題をさらった ホンダシティターボ
ターボエンジンは新規開発された。既存のエンジンにユニットを組み込むだけの進化ではない、まったく新しいターボエンジン「COMBAX(高密度速炎燃焼原理)」を作ってしまった。 シビックのCVCCエンジンな ...
2020.02.23
元気ターボ! はじけるホンダが ぼくらの80年代の象徴でもあった|ホンダ シティ ターボ 1
1981年にデビューしたシティは独特のボディ形状で話題をさらった。新しいコンセプトを次から次へと生み出すホンダらしいクルマだった。 82年には時代の潮流に乗るようにしてハイパワーのターボ車両を追加。こ ...
2020.02.20
スペシャリティカーの牙城を築き上げた|25年のワンオーナー生活 ホンダ プレリュード XX 3
1つしかない排気系バルブの隣には副燃焼室を確保し、トーチ火炎を燃焼室に送り込む機構を組み込んでいる。CVCCエンジン仕込みの完全燃焼を、さらに進化させている。 エンジンのコンパクト化はデザイン上、2代 ...
2020.02.19
テクノロジーとロマンの高次元融合 FFスーパーボルテージのホンダ|25年のワンオーナー生活 ホンダ ...
ホンダのフラッグシップモデルとして君臨してきたプレリュードは82年に2代目へと大きく生まれ変わった。 FFとは思えないロー&ワイドなスタイリングはユーザーを驚かせ、新しいテクノロジーを採用したエンジン ...
2020.02.18
高校の時に目に焼き付いた生涯のクルマを手に入れて始まった|25年のワンオーナー生活 ホンダ プレリュ ...
「クルマを大切にするから」と父を説得した平井俊一さん。近所で見た姿がが忘れられず、いつかは乗ると決めていたプレリュード。そのチャンスが訪れた時、他メーカーを薦めていた父親にその時の気持ちを伝えた。 8 ...
2020.01.27
今だから語れる80日本カー・オブ・ザ・イヤー 第16回COTY受賞車 シビック
1995年は阪神・淡路大震災やオウム真理教の事件など、暗いニュースが続いた。が、近鉄バッファローズを飛び出した野茂英雄がメジャーリーグに挑み、日本人初の新人王を獲得。横綱の貴乃花が結婚したのもこの年だ ...
2020.01.16
外見はエスロク、中身はザウルスJr. ホンダ S600 レーサー 2
外観はエスロクだが、中身はパイプフレームのミッドシップレイアウトなのがこのクルマのキモ。しかもザウルスJr.シャシーに合わせて、エスロク用のAS285E型エンジンを横置きで配置している。ミッションは合 ...
2020.01.15
究極のニコイチ!? ハイブリッド ホンダ S600 レーサー 1
旧車のなかでも珠玉のライトウェイトスポーツとして知られる、ホンダS600。日産製ジュニア・フォーミュラとして幅広い人気を得たザウルスJr.。この何の接点もない2つの要素が、ある日、結びついて驚異的な化 ...
2019.12.24
ワンダーからグランド、バラードスポーツからサイバーへ それぞれ歩みを進めた シビック&CR-X EF ...
同年9月にシビックがモデルチェンジして3代目のワンダーシビックが誕生。同じくバラードセダンもモデルチェンジをして2代目バラードに変わったが、シビックとの販売チャンネル違いだけの存在となり、名前だけのク ...
2019.12.23
ワンダー、バラスポ、グランド、サイバー、車名をいわなくても車種と世代がわかる シビック&CR-X E ...
ワンダー、バラード、グランド、サイバー、ホンダファンならずとも、この愛称は耳にしたことがあるだろう。シビックとCR-Xにつけられた愛称で、今なおこの呼び名が通用する。 バラードは違う車種なので、他との ...
2019.12.10
オーナー自身にとって4台目となるホンダSはドイツ仕様! 70年式 ホンダS800クーペ 1
オーナーの斉藤宏彦さんにとって、今回の取材車両であるドイツ仕様でシルバーのホンダS800クーペは、4台目となるホンダSだ。「大昔に白のS600クーペに乗っていましたが、12年ほど前にこのS800クーペ ...
2019.12.01
たった今、ホンダの工場からラインオフされたばかりのよう! ホンダN360ツーリングS 3
ツインキャブ化のためにシリンダーヘッドは独立ポート式を新設計。カムプロフィールからバルブ回り、クランクシャフトの材質、マフラーの口径など、大幅に変更されている。N360の弱点であるダイナモスターターは ...
2019.11.30
柴自動車によって完璧に復元された ホンダ N360 ツーリングS 2
2010年の2月頃に茨城県のAさんが持ち込んだ赤いN360は、69年のマイナーチェンジで登場したNⅡと呼ばれるモデルの「ツーリングS」。当初は塗装を仕上げる程度の注文だったため、軽い気持ちで塗装を剥が ...
2019.11.29
S500/600/800に続く4輪メーカーへの足がかりとして発表された ホンダ N360 ツーリング ...
1967年3月に、ホンダがS500/S600/S800に続く4輪メーカーへの足がかりとして発表したのが、N360だ。エンジンは空冷2気筒OHCの354ccで31psを発揮するN360E型エンジンを搭載 ...
2019.11.18
一級品メカを持つ軽スポーツ スポーツカー黄金時代 3
90年代に入ると、軽自動車のスポーツモデルが一気に登場。ホンダ・ビートはミッドシップレイアウトに多連スロットルを備えた自然吸気エンジンを搭載し、痛快な走りを披露。一方スズキは、FRレイアウトのスポーツ ...
2019.10.13
レッドゾーンは9000回転! ホンダの技術をつぎ込んだ360ccクーペ 3
71年式 ホンダZ GS 「ボディのレストアをしてくれたウエスタンアートさん、エンジンOHを引き受けてくれたネオライフさんにはとても感謝してます」と語るホンダZ GSのオーナー、松丸さん。 ボディカラ ...
2019.10.12
およそ10カ月しか発売されなかった最上級グレードとは? ホンダの技術をつぎ込んだ360ccクーペ 2
71年式 ホンダZ GS ホンダZ GSは、空冷エンジンの初期型モデルの中でも、およそ10カ月しか販売されなかった最上級グレード。 なおかつシリーズを通して唯一の前輪ディスクブレーキ標準装備という希少 ...
2019.10.11
軽自動車初の5MT&ディスクブレーキ採用! ホンダの技術をつぎ込んだ360ccクーペ 1
71年式 ホンダZ GS 1970年9月に発売されたホンダZは、ホンダNⅢ360シリーズをベースにして開発されたモデルだ。ファミリーカーであったN360に対し、スポーティーな2ドアクーペボディが与えら ...
2019.09.15
今だから語れる80日本カー・オブ・ザ・イヤー 第6回COTY受賞車 ホンダアコード/ビガー
ホンダはアコード/ビガーシリーズに新設計の2.0L、1.8L DOHC16バルブエンジンやFF車世界初の4輪ダブルウイッシュボーン・サスペンションを導入し、フルモデルチェンジ。新時代に合わせたワイド& ...
2019.09.11
売れたとしても商売にはならないかな……。世界に誇る小型スポーツカーの真骨 ...
例えば、Sシリーズは200万円前後のベース車を購入したとすると、フルレストアの部品代が200万円、ブレーキ、デフ、ミッション、足回りのOHに200万円、ボディをフレームオフしてレストアすると200万円 ...
2019.09.10
エスハチの最終進化モデルを知っている? 世界に誇る小型スポーツカーの真骨頂 ホンダS800M 2
S800に搭載されるエンジンは、S500から受け継がれるアルミ製の水冷直列4気筒DOHCを791ccまで拡大。 4連キャブレター、組み立て式クランクシャフトにニードルローラーベアリングを組み合わせ、ホ ...