2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。【画像26枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1989年式 プレジデント ソブリン VIP
日本を代表するショーファードリブンとして日産の頂点に立つプレジデント。この2代目は73年にデビューしたロングセラーモデルで、この個体は最終の89年式。搭載エンジンは4.4LのV8OHVだ。
>>威風堂々たる顔つきのプレジデント。
1983年式 ブルーバードADワゴン 1800GS
ほとんど残存しない、超希少なブルーバードワゴンがエントリー。女性ドライバーを考慮したGSグレードで、パワステを装備。エンジンは最後期仕様となるCA18型を搭載している。今後はレストアに精を出すそう。
>>バンではなくワゴンなところがミソ。
1980年式 スカイライン ハードトップ 2000ターボ GT-ES
ストリートシーンを席巻したヒロモーターを核としたスタイルを緻密に再現。クリアテール、インパルG5など鉄板アイテムからは「あの頃」が薫ってくる。
>>純正エンブレムも健在。
1986年式 カローラレビン 2ドア 1600GTアペックス
元は部品取り車だったボディを5〜6年ぐらい掛けて徐々にレストア。3ドアのGTアペックス、GTV、2ドアのGTアペックスの3台の部品を使い復活させていっている。
>>これから本格的にレストアを進めていくというレビン。
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