2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。【画像26枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1991年式 NSX
日本が世界に誇る和製スーパーカー、初代NSX。オリジナルの美しさをそのままに、抜群のコンディションも維持している。放つオーラは別格で、会場でも足を止める人が大勢いた。
>>室内ではステアリングとシフトノブを交換している。
1993年式 シルビア K’s クラブセレクション
93年という年式に照準を定めた時代考証を貫き、装着アイテムすべてを当時もので揃えた。インテリアはニスモ中心。ホイールはR32GT-R純正を流用する。
>>ボディパーツは最小限にとどめる。
1988年式 ソアラ 2.0GT ツインターボ
パッと見の派手さはないが、エンジンはオーバーホールしてTD04タービンを組み、足まわりやブレーキもチューニング。ソアラのデザインが大好きだそうだ。
>>エンジンはOHしてタービンをTD04に変更。冷却系も抜かりなし。
1992年式 ミツオカ ラ・セード
光岡自動車のラ・セードをさらに自己流アレンジ。ボディはワイン×ホワイトの2トーン仕様に、内装もすべて表皮を張り替えるなどより豪華&上質に仕立てている。
>>ダッシュ&ドアはブラウン×ベージュのアルカンターラに。
1995年式 ジープ キャンバストップ
2代目と呼ばれるJ55型。56年から続く本格四輪駆動車、三菱シープの最終型でNOx規制に対応するため改良されたモデル。外観はホイール以外手を加えられていない。
>>J55はショートホイールベースのキャンバストップ仕様。
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