2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。【画像26枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1999年式 インプレッサ WRX
GC8の最終となるF型では希少な素のWRX。STIバージョンのパーツを多数流用してカスタマイズ。目指すは漫画「頭文字D」の藤原文太仕様だ。
>>EJ20型が収まるエンジンルームではSTIのタワーバー以外の変更点はなし。
1991年式 シーマ タイプIIリミテッド
上品さをキープできる範囲でロワード化され、重厚さがさらに向上したシーマ。そのフォルムをさらに補完するのがワークのユーロライン18インチだ。
>>これぞセダンの王道フォルム。
1998年式 MR2 GT-S
真っ白なボディが印象的なⅤ型のSW20。エクステリアはほぼノーマルだが、唯一追加されたのがドライビングランプ。コンディションも良い個体だ。
>>ダッシュボード上にはデフィのブースト、油圧、油温、水温を並べて設置。
1993年式 グロリアワゴン V20E SGL
中古で購入し、26年間の付き合いとなるグロリアワゴン。ホイール以外はフルノーマルをキープするオリジナル派。純正ホイールは、冬季のスタッドレス用として活用中だ。
>>3列目シートは子供達のお気に入りスペース。
1989年式 セリカ 2000 GT-FOUR
20年前に購入、当時は安かったけどタマはやはり無かったというセリカGT-FOUR。「あまり見かけないのが自慢です」とか。
>>マフラーは大口径の砲弾型を装着する。
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