2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像27枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1996年式 インテグラ タイプR
ハチマル世代の車群にあっても、DC2が違和感なく並ぶほど時代は成熟した。手荒く扱われた個体の多いタイプRが良い状態で残るのは稀少だ。
>>J’Sのステアリングを装着する。
1993年式 ヴィヴィオ T-top
若いオーナーが所有するヴィヴィオT-top。グリーンのボディカラーはキレイな状態で、天気がいい日にはオープンエアーを楽しんでいるそうだ。
>>T-topのシートカラーはとにかく派手。
1996年式 180SX タイプX
所有歴20年で、35万kmを走破! 通勤にも使用しており、カスタムは「派手すぎず地味すぎない、大人の180SX」がコンセプト。ニスモブランドの大ファンだ。
>>室内はブラックを基調にカスタム。
1992年式 カプチーノ
旧車の洗礼をガッツリ浴びたというほど修理に明け暮れた初期型カプチーノ。白いエアロフィンのホイールが旧車感も醸し出している仕様だ。
>>ステアリングがクイックに脱着可能なコクピットまわり。
1990年式 CR-X SiR
無限フルエアロ、無限MR5のリバレル加工、室内ではワンオフオーディオと見どころ満載のCR-X。 足まわりはアーム類をフルに交換し、ナックルアームのショート加工なども敢行。
>>キッカーのアンプ、サブウーファーをリアトレーにIN。
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