2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1993年式 レクサス LS400
社外パーツを使わず、いかに改造車感を出すのかをコンセプトに製作されたUS改ユーロ仕様。ゴールドの2トーンはメルセデス・ベンツのSクラスを参考にした大人コーデ。
>>1UZ-FE型は国内仕様と細部が異なる。タワーバーも装着。
1991年式 グロリア 4ドアハードトップ V20ツインカムターボ グランツーリスモSV
オーナーは、当時のカタログをイメージして限りなくオリジナルを維持。しかも、外装ともにコンディションは申し分なく、新車と見紛うほどだ。
>>室内もオリジナル状態で、なおかつとてもキレイ。
1984年式 クレスタ スーパールーセント ツインカム24
GX61クレスタの象徴といえるジェンティ―ルトーニングの2トーンに、ゴールドのSSR マークⅡの14インチをツラウチに収めた鉄板スタイル。シャコタン化で伸びやかさが強調。
>>デジタルメーターは後期型からオプション設定。
1993年式 コロナエクシヴ 2.0 TR-G
5年前に購入した最上級のTR-G・ 4WS。部品取り車からパーツを移植し、ナビ以外フルオリジナルで、さらにMT車なのはもはや文化遺産級。レースのシートカバーが泣かせる。
>>スポーツグレードながらワイン内装は1980~90年代によく見られた。
1998年式 ギャラン VR-4
8代目ギャランに設定された2.5リッターV6エンジンを搭載するVR-4。ワンオーナーの個体で、とてもキレイに維持されている1台だ。
>>室内ではMOMOステアリングや追加メーターを装着。
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