【1】から続く【2018イベント振り返り NOS缶コーヒーブレイク in 道の駅富士川 vol.2】
イベントに集まった車両は、フェアレディZやスカイライン、コスモスポーツといった往年の名車はもちろんのこと、ノンストレアのサンバートラックや旧軽車のR360クーペなどといった個性派もラインナップ。
参加資格が1999年までに生産された国産車、輸入車ということもあって、会場内にはバラエティー豊かな顔ぶれが集結した。
また、2日間の開催中には恒例のじゃんけん大会も実施。ミニカーやカーグッズなどの景品が参加者に配られ、イベントは終始和やかなムードで進行。
参加者からは「敷居が低いから初めてのクルマイベントとしては最適」という声が多くあがっていた。
【画像67枚】イベントには、往年の名車はもちろんのこと、輸入車から個性はまで、バライティー豊かな顔ぶれが集結!1971年式フェアレディZ432240Z用の純正オーバーフェンダーを装着したZ432。購入してから30年にわたって日常の生活の中で普通に乗り続けているという自慢の愛車だ。
1974年式ギャラン クーペ FTO 1400SL-5ホイールベースとトレッドのバランスが魅力で、コーナリング、直進性ともに優れた走行フィーリングを発揮。三菱のスポーツキットのカムシャフトを組み込む。
1966年式ブルーバード410 デラックスほぼノーマルで非常に美しく維持。オーナーの父親は、日産の吉原工場でダットサンスポーツを組み立てていたという経歴を持つ。
1972年式サンバートラック20年間動かしていなかった車両を今年の3月に修復。ブレーキ、クラッチ、ガソリンタンクなどを交換したが、外装はそのままにしてクラシカルな雰囲気を維持した。普段乗りとして使用しており、低床の荷台は実用性抜群とのこと。