【激低フォルムのLC500降臨!!】レクサスのスポーツモデルの最高峰をエアサスでロワード! 高級2ドアクーペの究極の車高美を見届けよ!!

激低フォルムながら、大人のカスタム感を漂わせるレクサスのスポーツモデルの最高峰、レクサス LC500

       
高級ベースをさらなる高みに! 激低を備えたネクストレベルを体現!!

【画像10枚】BBSを飲み込む攻撃的なまでの低姿勢、低さで際立つフロントフェイスなど、大人のカスタム感を漂わせるレクサス LC500の詳細はココからチェック!!

レクサスのスポーツモデルの最高峰として君臨するLC500は、車両価格1300万円オーバーというスーパーカー顔負けのプライスもさることながら、スタイリングもかなり前衛的。

張り出したフェンダーラインにキュッと絞られたリアエンドなど、グラマラスなボディラインは、芸術品のような美しさを放つ。

そんなLCだから、余計なことをせず、車高を下げるだけでカッコよくなるハズ!
そんな想いから、オーナーはこのデモカーを製作したとのこと。

「デザイナーが描いたスケッチって、市販車より車高が低くってカッコいいじゃないですか。あのデザイン段階の車高にするだけで絶対にカッコよくなると思ったんです。LCはもともとかなり車高が低いので、エアサスは必須でしたが、高級車なので、ダッシュに圧力計やスイッチをつけるのには抵抗がある。そこで、JATSサンでエアフォースの装着をお願いしたんです」

エアフォースは、車種別に専用キットがラインナップされているため、ボディの大幅加工は不要。
さらに、車高調が備わるため、車高とエア圧は個別に設定が可能となる。

オーナー曰く、しっかりとセッティングすれば、スポーティな走りにも十分対応するということなので、スポーツカーへのエアサス装着を検討してみては?



>>エンジンは5リットルV8の2UR-GSE型を搭載。なんと、477psを発生するエンジンを10速ATと組み合わせている。


>>ダッシュまわりに似つかわしくない圧力計やスイッチが備わらないのは、リモート端末で操作可能なエアフォースならでは。


>>ダークローズのアルカンターラ内装には、オプションのマークレビンソンオーディオをインストール。ストックのままでも驚くほどレーシーかつ美しい。


>>レクサス・LC500は、リアシートがセパレートタイプとなり、乗車定員は4名となる。


>>近年のLEXUSに共通するスピンドル型ラジエターグリルが際立つフロントマスク。張り出したフェンダーと相まって、車高が下がることでその獰猛な表情により磨きをかける。


>>ホイールは超々ジュラルミンの鍛造ホイール、BBS RI-Dで、サイズは20インチ。市販品とは異なるマル秘カスタムオフセットを装着している。フェンダーの内側にホイールが収まる無理のないオフセット設定が大人のカスタム感を漂わせている。


>>エアフォースなら、レクサス LC用の専用エアサスキットもしっかりラインナップされているので、ボルトオンでの装着が可能。さらにシステムはすべてリアのトランク内に美しいパイピングでセットアップされる。


>>「エアフォースには車高調も備わるため、ライドハイトで最適なエア圧を設定でき、乗り心地はかなり良いですね」とはオーナー。


>>BBSを飲み込む超攻撃的なまでの低姿勢がインパクト抜群! この激低バックショットは、唯一無二の存在感を与える。


>>エアサス界のアルティメイト・ウェポン「エアフォース」を装着でロワード。高級2ドアクーペに“激低”という究極の美を授ける。

【画像10枚】BBSを飲み込む攻撃的なまでの低姿勢、低さで際立つフロントフェイスなど、大人のカスタム感を漂わせるレクサス LC500の詳細はココからチェック!!


『カスタムCAR』2018年8月号掲載
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
BASE CAR:レクサス LC500/2018年型
SOURCE:JATSエアフォース事業部、HEAT

PHOTO & TEXT/勝村大輔

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