2021.03.06
1983-1986|240RS、FJ20型とはまったくの別物であるFJ24型エンジン|日産 240R ...
【ラリーの日産 Vol.4|日産 240RS(モンテカルロ仕様 復元車)】 ところでPA10バイオレットが快進撃を始めた70年代終盤のWRCシリーズは、グループ4車両の改造競争が激化の一途をたどり、サ ...
2021.03.05
1978-1982|サファリラリーで4年連続総合優勝。240Zを凌駕する金字塔 |日産 バイオレット ...
【ラリーの日産 Vol.3|日産 バイオレット PA10(1982年サファリ優勝車)】 しかし、この710バイオレット、サザンクロス・ラリー投入時(1977年10月)には、すでに生産完了モデルとなって ...
2021.03.04
1977|サザンクロス・ラリーで圧勝した日産|日産 バイオレット 710(1977年サザンクロス・ラ ...
【ラリーの日産 Vol.2|日産 バイオレット 710(1977年サザンクロス・ラリー優勝車)】 さて、再び日産ワークスの姿が見え隠れするようになった1977年のサザンクロス・ラリーだが、日産はここで ...
2021.03.03
1977-1986|日本のモータースポーツ活動沈滞期に、国際舞台で活路を開いた「ラリーの日産」 |ラ ...
【ラリーの日産 Vol.1】日産がサファリ、モンテカルロといった国際ラリーでトップコンテンダーに躍り出たのは、510ブルーバードを足掛かりとした240Zの時代、すなわち1970年代初頭と見て間違いない ...
2020.08.19
「ラリーの日産」の期待を背負いWRCへ挑んだが時代の波に飲み込まれた悲劇の名車|日産240RS
日産自動車が送り出した唯一のグループBカー、240RSは1983年から86年までのWRCに出場し、最高位はデビューイヤーの83年、ニュージーランドの2位。85年まで実質3年間のワークスカーとしての活動 ...
2020.08.09
「ラリーの日産」の看板を背負い、NAキャブ、FRで果敢に挑んだ世界|WRCの舞台で戦うために生産され ...
WRCの舞台で戦うために、1982年に登場した240RS。 エンジンはアルミ製の鍛造ピストンやクランクシャフトを組み込んだ2340ccのFJ24型DOHC4バルブだ。これにオーソドックスな三国製ソレッ ...
2020.08.08
200台の開発コード「831」。そのうち50台だけに施された仕様とは?|WRCの舞台で戦うために生産 ...
WRCの舞台で戦うために、1982年に登場した240RSの開発は81年から始まり、開発コード「831」を名乗った。 82年には公認ヘッドを組み込んだLZ20B型直列4気筒DOHC4バルブエンジンを積む ...
2020.08.07
車両重量わずか970kg! ベース車両はUS110シルビア。WRCグループBの戦闘マシン|WRCの舞 ...
WRCの舞台で戦うために、1982年に登場した240RS。ホモロゲーションのためにUS110シルビアをベースに200台が生産された。その内の約30台がワークスカーとして使用され、残りは主にヨーロッパで ...
2020.05.30
80年代のラリーカーに憧れ、念願の240RSを入手!|悲運のグループBカー ニッサン 240RS V ...
80年代のグループBのラリーカーに憧れていた内田さんは、2007年3月に240RSを個人売買で手に入れた。ところが、購入当初からボディのあちこちに傷みがあり、あまり良い状態ではなかったとのこと。そこで ...
2020.05.29
限定200台、しかも国内販売なし! シルビアベースのスペシャル・マシン|悲運のグループBカー ニッサ ...
ニッサン240RSは、82年10月、筑波サーキットで正式発表され、そこでジャーナリスト向けの試乗会を催している。グループBのホモロゲーションを取得するために200台が生産され、その4分の3は左ハンドル ...
2020.05.28
275ps! 国産最後のソレックスキャブ純正装着車は国内未発売のラリーカー|悲運のグループBカー ニ ...
モータースポーツで暴れるために生まれてきた駿馬、それがニッサン240RSである。活躍の舞台はWRCを中心とする海外のラリー競技だった。ベースとなったのは、S110の型式で呼ばれる3代目シルビアのホット ...