2020.11.16
「今、スカイラインを追うものは誰か」ターボで武装し意趣返し|1981年式 スカイラインハードトップ ...
【1981年式 スカイラインハードトップ2000ターボ GT-E Vol.2】ターボチャージャーを得てライバルを凌駕するパワー&トルクを手に入れたスカイラインだったが、意外にも当時のカタログでは、「大 ...
2020.11.15
ターボチャージャーを得たスカGが「名ばかりのGT」から「大人のGT」へ。|1981年式 スカイライン ...
【1981年式 スカイラインハードトップ2000ターボ GT-E Vol.1】18R‐GEU型DOHCエンジンを搭載したトヨタ・セリカから「名ばかりのGT達」と揶揄されたスカイライン。1978年に登場 ...
2020.11.13
「北海道にとんでもないやつらがいる」メッセージとともに送られて来た写真|人知れず軍団車両を作った北海 ...
【人知れず軍団車両を作った北海道のオーナー達 Vol.1】「北海道にとんでもないやつらがいる」と倉庫に目いっぱい詰め込まれた西部警察車両の写真が送られて来た。確かに凄い写真だったが、実際に見たらヘボい ...
2020.11.08
4バルブDOHC+ターボの猛々しい走りで「史上最強」と言われたDR30|1983年式 日産 スカイラ ...
【1983年式 日産 スカイライン ハードトップ 2000 ターボ RS-X Vol.2】スカイラインの長い歴史の中で、唯一トップグレードが4気筒だったR30だがその硬派なルックスと猛々しい走りで、今 ...
2020.11.07
S20型以来途絶えていたDOHC4バルブエンジンが復活!|1983年式 日産 スカイライン ハードト ...
【1983年式 日産 スカイライン ハードトップ 2000 ターボ RS-X Vol.1】1957年からスタートしたスカイラインの歴史。ハコスカやケンメリ、R32やV35など、半世紀以上の歴史のなかで ...
2020.11.03
RSターボのイメージカラーとなる赤/黒ツートンを先行採用し登場|スカイライン スーパーシルエット K ...
【スカイライン スーパーシルエット KDR30 Vol.2】1979年に始まるグループ5によるスーパーシルエットレースは、バイオレット(柳田)、シルビア(星野)の順で参戦を果たし、1981年になって戦 ...
2020.11.02
柳田=バイオレット、星野=シルビアに続き、長谷見がスカイラインで参入! 巨大な空力パーツで武装した| ...
【スカイライン スーパーシルエット KDR30 Vol.1】1970年代の日本は、モータリゼーションとモータースポーツにとって耐乏の時代だったといえるだろう。新宿牛込柳町交差点の排ガスによる鉛汚染問題 ...
2020.11.01
「史上最強」なのに、GT-Rを名乗れなかったRSターボ|R30|ニューマン・スカイラインの人気度を分 ...
【ニューマン・スカイラインの人気度分析! Vol.2】1983年2月に「史上最強のスカイライン」というキャッチコピーとともに、このエンジンにターボチャージャーを装着し最高出力190psにまでパワーアッ ...
2020.10.31
前期? 後期? どちらが好み? 今なお高い人気を誇る|R30|ニューマン・スカイラインの人気度分析! ...
【ニューマン・スカイラインの人気度分析! Vol.1】スカイラインファンにとって、6代目R30でイメージするのは、前期型と後期型のどちらだろうか……。 1981年8月にデビ ...
2020.10.13
国産初はどの車種? 旧車でよく聞くHT=ハードトップとは何なのか?|モータージャーナリストが解説する ...
馬車の時代から、オープンカーには脱着式の屋根が用意されていた。キャンバス地やビニール素材など、柔らかい素材の幌はソフトトップと呼ばれている。簡単に脱着できるのが魅力だが、耐候性に難があり、高速走行では ...
2020.10.04
両親が大切乗ってきたハコスカが全損事故に……オーナーのとった行動は?|1 ...
今でこそL型を積んでいるイメージの強いハコスカだが、最初にラインナップされたのは直列4気筒のG15型エンジンを搭載する1.5Lセダンだった。L20型やS20型エンジンの6気筒搭載車が後から発売されると ...
2020.10.03
幼い頃にせがんだブルーメタリック! 両親から譲り受けた4気筒ショートノーズ|1972年式 日産 スカ ...
「スカイラインを買う親に向かって、『青にしてくれ』とせがんだことを覚えています。たぶんそれが私の中に残っている最初のスカイラインの記憶です」と、オーナーの桃崎雅行さん。見る角度によっては緑色にも見える ...
2020.09.08
PARTIII では、RS-1、RS-2、RS-3のRS3台態勢が確立!|西部警察を彩った特殊マシン ...
「西部警察」を語るうえで欠かすことのできない特殊マシン群。最終シリーズPARTⅢに入ると、第16話「大門軍団フォーメーション」で大きな変化が訪れる。PARTII から加わったRSが改造され、RS-3に ...
2020.09.07
PARTII から登場する特殊機動車両は3台。RS&スーパーZ、そしてもう1台は?|西部警察を彩った ...
それぞれに突出した個性を持ち、劇中でのカーチェイスや戦闘シーンを盛り上げてくれた特殊マシン。シリーズが変わるとマシンも変わる。PARTIでは、木暮課長のガゼール、そしてマシンX、サファリ4WDが次々登 ...
2020.09.06
数々の名車が生まれた西部警察の特別機動車両だが、1話目から登場するのは1台だけ!|西部警察を彩った特 ...
2017年、惜しまれつつ閉館となってしまった石原裕次郎記念館。そこに展示されていた西部警察の特別機動車両たちは石原プロモーションお膝元、東京都に帰還している。手厚いメンテナンスを受け、再び我らの前に雄 ...
2020.09.02
「スカイライン神話に、ひとりの男がいた」スカイラインの親となった一人の技術者|スカイラインを愛した男 ...
一人の技術者であった櫻井が有名になったその理由。スカイラインの宣伝に登場することとなった経緯を知る人はまず居ないだろう。 櫻井を宣伝に起用したのは日産プリンス企画部宣伝課課長の細越高敏。C10スカイラ ...
2020.09.01
「われわれ設計の意思伝達の手法は図面しかない」部下に伝えたかった哲学|スカイラインを愛した男 櫻井眞 ...
スカイラインの親である桜井の上司であった日村。 彼の設計哲学から直接的に影響を受けた櫻井は『人間と対話できるクルマ作り』を目指すようになる。多分に日村の考え方と共鳴するものがあり、櫻井に引き継がれたも ...
2020.08.31
彼の転職がなければスカイラインはこの世に存在しなかった!?|スカイラインを愛した男 櫻井眞一郎氏を偲 ...
今でこそスカイラインの生みの親として知られる櫻井眞一郎だが、大学を卒業後は清水建設に入っている。 これは櫻井は自動車に関係する仕事につきたかったが、世の中は不況で、トヨタも日産もいすゞも人を採らなかっ ...
2020.08.30
諸説あり!? 「スカイライン」その名付け親とは?|スカイラインを愛した男 櫻井眞一郎氏を偲ぶ Vol ...
スカイラインは名車中の名車として知られている。スカイラインのクルマとともに知られているのが、スカイラインの生みの親である櫻井眞一郎。櫻井を特集した自動車雑誌はよく売れた。また、単行本も記録破りの売れ行 ...
2020.08.29
グループAの勝利のカギ、その答えは最強のツーリングカーBNR32“GT-R” ...
日産が、グループAレースに投入したDR30スカイラインRSターボ。 4バルブDOHCエンジンにターボチャージャを装着。世界的にも類を見ない高性能メカニズムを持ち「史上最強のスカイライン」をうたう性能自 ...
2020.08.28
涼しいっ! 純正オプションのクーラーは30万円。そのとき車両本体価格は? トヨタ・クラウンが先鞭をつ ...
1947年にトヨペットブランドを興し、地道に技術力を磨いてきたのがトヨタだ。55年1月には観音開きドアのクラウンを誕生させている。エンジンは1.5LのR型、水冷直列4気筒OHVだが、日本の量産車として ...
2020.08.28
RB20DET-R型エンジンを搭載した「800台限定のグループA対策車」スカイラインGTS-Rが勝利 ...
グループAでは、かつてのようにSOHC方式が4バルブDOHCに大化けするような手法は封じられていた。 もっとも、こうした状況は70年代後半から80年代前半にかけてのヨーロッパでのことで、日本はまた異な ...
2020.08.27
「ニスモ」設立と時を同じくして日産モータースポーツが再始動。Cカー、そしてツーリングカーレースへ|日 ...
1970年代中後半の活動休止期をはさみ、日産のモータースポーツ活動が本格再始動するのは、スーパーシルエットの終盤期からグループCカーへの移行期、「ニスモ」の設立時期あたりと見てよいだろう。日産自動車か ...
2020.08.26
〈3〉R33では「GT-Rらしくしてくれ」と開発メンバーに呼ばれた|5世代のスカイラインをデザインし ...
R30.31,32と開発に携わってきた西泉秀俊。 当然、R33にも西泉はたずさわったが開発の最初はメンバーに入っていない。GT‐Rのデザイン修正から参加したのだ。しかも「GT‐Rらしくしてくれ」という ...
2020.08.25
〈2〉R32GT-Rのデザイナー西泉秀俊はこう語る「レースに勝って欲しくてGT-Rをあのデザインにし ...
R31の開発は主査だった櫻井が病床に伏し、1984年12月に伊藤修令へバトンタッチされた。西泉は最初のスケッチからプロジェクトにたずさわり、フルサイズの案を描いた。 A案は島崎敏行、B案は西泉だったが ...
2020.08.24
〈1〉R30からR34まで携わったデザイナー西泉秀俊の人生|5世代のスカイラインをデザインした男 V ...
今なお人気の高いR30スカイライン。 R30スカイラインのマイナーチェンジでグリルレスになった鉄仮面。誰がデザインしたのかという疑問を、西泉秀俊に突撃インタビューした。「R30はそれまでと違って当初か ...
2020.08.23
あえてキャブ化。プロフェッショナルの誇りで生まれ変わる4発|FJ型エンジンと81年式 スカイライン ...
S20&L20型という、直6を中心としたスカイラインのエンジン系譜を激変させたのが、FJ型エンジンだった。直4でさえ、力強いパワーを発揮することを教えてくれたFJ型エンジン。それをスカイラインDR30 ...
2020.08.22
真っ赤な結晶塗装のカバー。軽量の2Lエンジンをキャブ化|FJ型エンジンと81年式 スカイライン 20 ...
DR30スカイライン2000RSのエンジンルームでまず最初に目に飛び込んでくるのは、真っ赤な結晶塗装を施したヘッドカバー。その印象的なエンジンFJ20型が誕生したのは1981年のこと。同年8月に6代目 ...
2020.08.21
〈5〉特別なグレーのS54A「思いを受け継いだ感じです」。集めたコレクション全てに思い入れがある|ス ...
今から約30年前、ノスタルジックヒーローの読者投稿コーナー「アルバムからの1枚の写真 総天然色編」に掲載された「将来は全タイプのスカイラインを集めたい」という一人の読者のコメント。その夢を実現した、ス ...
2020.08.21
「やっていることはGT‐Rのレストア以上」あえてのL20型改の理由|71年式 日産スカイラインHT ...
「やっていることはGT‐Rのレストア以上。フェンダーやガラスは本物なので、ボディはGT‐Rそのものですよ」そう語るのは「プレミアムカーショップ ピットハウス」の代表で、このスカイラインHT 2000 ...