Defi誕生25周年記念モデル第3弾!!　トリプルメーターとコントロールユニットがセットのバリューパッケージが登場

日本精機のアフターパーツブランド、Defiでは、昨年から今年にかけ、同ブランドの誕生25周年を記念した商品をリリースしている。
第1弾の「ADVANCE CONTOROL UNIT SE（アドバンスコントロールユニット エスイー）」の限定バージョン、第2弾のADVANCE UNIT SEと各種センサーがセットになったスターター用パッケージに続いて、第3弾となる限定品が登場した。

同社のADVANCEシステム採用のメーター「ADVANCE RS ⌀60」の3機種（油圧計、油温計、水温計）と、コントロールユニット「ADVANCE CONTOROL UNIT SE」が1つのパッケージに入った50セット限定の商品で、税込み定価9万9000円というバリュープライスで提供される。

メーター ADVANCE RSΦ60は、旧車ユーザーに向けて同社の「NS」カンパニーロゴの採用や、適度な輝度ムラのある夜間照明色が特徴のメーター。
最上位機種のADVANCE A1譲りの低反射ガラスの採用や、夜間は赤色に発行する指針など、最新製品として高い視認性にもこだわっているメーターだ。

ADVANCE CONTOROL UNIT SEは、従来のADVANCE CONTOROL UNITのスペックを最新に更新しつつ、使用頻度の低い「3分メーター」機能を省くことでコスト増を抑えたコントロールユニット。最大7機種のメーター/アドバンスシステムのマルチディスプレイが接続でき、ピークホールド機能、ワーニング設定機能（ブザー搭載）も搭載。対応気筒数は1〜6および8気筒、スピードパルスは2/4/8/16/フリー（2〜26相当）に対応する。

旧車にクラシカルな雰囲気を崩さず3連メーターを追加したい、という場合には最適なセットになっている。



>>低反射ガラスを採用したADVANCE RSΦ60とコントロールユニット「ADVANCE CONTOROL UNIT SE」がセットになりお買い得な価格で登場した。





>>メーター照明色はクラシックグリーン（上）と電球色に近いクラシックホワイト（下）に切り替え可能。