【激低ハイドロレジアスエース!!】20インチの大径リムを履いた足元メイクをハイドロ&Cノッチの超ローフォルムで魅せる!

20インチの大径リムを履き、激低車高をハイドロ&Cノッチでキメるレジアスエース

       
ハイドロで止まれば激低&大径履きの絶え間なく進化を続けるレジアスエース!

【画像9枚】視線を独り占めする逆反り20インチの足元、映像が浮かぶ外向きシアターを完備するリアガラス、ハイドロ&Cノッチにある激低の秘訣など、気になるカスタマイズの全容はココをチェック!!

健康的な男子は、いつもアレのことばっかり考えている。そう、愛車改造のことを(笑)。

ハイエースに乗る前からこのオーナーは、アレのことばっかり考えてる青春時代を送っていたが、「とにかく部品が多くて、飽きることが全然ない」と、30プリウスから新車のレジアスエースに乗り換えたのは数年前のこと。

それから愛車は、エアロだけでもロェン→エムテクノ→キッツレーシングと衣替えを繰り返し、今では415コブラのボンネット、エセックスのフロントスポイラー、レガンスのリアバンパーで、ハイブリッドな着こなしをみせるまでに成長してきた。

で、ここ最近注ぎ込まれた大技がハイドロだ。
こちらも2→2.5→4→4.5インチダウンと、年々ブロックとリーフで進化をしてきたのだが、「生足だと行く場所が限られてしまうのがイヤ。どこにでも遠慮なく行きたい」って気持ちがスパークして、ついに改造手術を決意。
同時にCノッチ加工やホーシングの18mmナロードも行い、止まれば激低、走ればスイスイな完璧主義の足をゲットした。

こうなると、足元に周囲の視線がジロジロ集まるのは必至。
そこでホイールも、おニューなT.S.Dグレネードの20×8.5Jに一新。
これについてもオーナーはアイデアを練りに練ったらしく、「ハイドロを組んだからこそ18インチを卒業して20インチにしました。しかも逆ゾリのデザインでビレットでもないから、ほかとカブる心配がないっ」との見解だ。

最後になりましたが、実はもう1つとっておきのギミックあり!
リアガラスに透過フィルムを貼り、そこに室内のプロジェクターから画像を反転させて映す。
すると、あらまあ不思議。
レジアスエースのリアガラスに、シアターが爆誕するじゃあ〜りませんか♪

PHOTO/佐藤亮太 TEXT/佐藤アキオ(rsf)

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