水圧転写でエアタンクをドレスアップせよ!【画像5枚】ローフォルムを実現するエアフォースのエアサス、ウォータートランスファー(水圧転写)でアメコミ風のプリントを施したエアタンクなど、気になる概要はココをチェック!!限定200台というレアモデル、ゴルフ7 GTI クラブスポーツトラックエディション。
265psをひねり出すスポーティな味付けが身上のモデルだが、その走りの良さを損なわさず、車高を極めたい、という理由からエアサスにはエアフォースがチョイスされた。
さらにそこから一歩前進。
バランスオートパーツウエアハウスによる「パイピング加工」、ウッドスタッフジャパンによる「ウォータートランスファー(水圧転写)」で、エアユニットのセットアップは、美しく魅せるセットアップへと飛躍した。
エアのラインはステンレスパイプを自在に加工することに加え、立体的となるセットアップを実現!
さらに、ウォータートランスファーによるプリント加工で、エアタンクのビジュアルをググ〜ンとUP♪
そんな唯一無二なエアユニットを持つ珠玉のマシンをとくとご覧あれ!!
>>純正でも19インチ履きのスポーティなルックスであるが、エアフォースで車高を低くすることで、大胆なスタンスフォルムへとチェンジ! しかも、限定200台というレアモデルともなれば誰もが2度見確実だ。
>>リアスポイラーはGTI専用装備。そもそもGTIという素性の良さから外観はオリジナルを保っている。ボディカラーはピュアホワイトで、ルーフはブラック。限定モデル、クラブスポーツを示すデカールがサイドに鎮座する。
>>前後ともインナーフェンダーはカットし、フェンダーは爪折り加工済み。おかげでツラはピッタリ&キメキメの足元に大変身!
>>ホイールはロティフォームのキャスト1ピース、CCVの19インチ・ダークティントをチョイス。サイズはフロント:8.5J IN45、リア:10J IN35。タイヤはフロント:225/35、リア:245/35を装着している。
>>今回の最大の目玉はこのウォータートランスファー(水圧転写)でアメコミ風のプリントを施したエアタンク! 電磁バルブを中心に、エアのプレス/リターンのラインをパイピング加工によって左右対称としているため、コンプレッサーも2基掛けとなっている。また、立体的に見せるため、アキュエアーのマウントキットを流用装着し、コンプレッサー&電磁バルブをタンク上へと積み上げている。
【画像5枚】ローフォルムを実現するエアフォースのエアサス、ウォータートランスファー(水圧転写)でアメコミ風のプリントを施したエアタンクなど、気になる概要はココをチェック!!『カスタムCAR』2016年11月号掲載
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
BASE CAR:フォルクスワーゲン ゴルフGTI/2015年型
SOURCE:JATSエアフォース事業部、バランス オートパーツウエアハウス、ウッドスタッフジャパン