アシェット「ランボルギーニ ミウラをつくる」販売開始

1/8 スケールモデル 「ランボルギーニ ミウラをつくる」

       

カウンタックと並び、ランボルギーニが誇るスーパーカー創世記の雄であるミウラ。
その1/8モデルが「つくる」シリーズで登場。
本物と見誤るほどの精巧な造形は世界を驚かせた絶妙なプロポーションを具現化。
もちろんギミックも完全再現している。


 
パッケージ

「つくる」シリーズでおなじみのアシェット・コレクションズ・ジャパンに、1960〜70年代スーパーカーの代表格の1台であるランボルギーニ ミウラがラインアップされた。

この「ランボルギーニ ミウラをつくる」は事前告知の段階で大きな反響があり、期待値の高さがうかがわれた。そしてついに、8月11日(水)より全国書店などでの販売が開始されたのだ。




 ファンが多いクルマとはいえ、なぜここまでの事態を呼び起こしたのだろうか。その理由はこの「ミウラ」の精巧かつプロポーショナルな造形。  モデルカーは実車の寸法をそのまま縮小すれば出来上がるものではない。その縮尺に合わせたバランスが大事。実際1/43や1/64のミニカーは実車をそのまま縮小するとアンバランスな形になってしまう。絶妙なバランスでモデル化されたこのミウラのプロポーションの良さはパッケージ写真においても発揮されており、クルマファン、モデルコレクターが実際のミウラと見誤るほどの出来だった。これだけでも十分にファンの心をつかむのだが、もちろんこれだけではない。
ヘッドライト

ミウラ 内装

ミウラ エンジン

 今回、モデル化されたのは、最初の市販車であるP400でも、高性能化された最終型のP400SV(通常「SV」)でもなく、P400S(通常「S」)という点もファンの心をつかんでいる。実際、フェルッチオ・ランボルギーニはP400の改良版であるSを正統なミウラとして、当初「S」を付けずにP400として販売。創業者が、それほど気に入っていたモデルなのだ。
 ただ、その後も量産体制は確立できず、最終的に約750台しか生産されなかった。その間、ミウラは多くの試作車、個人向け仕様車が作られ、さまざまなバージョンが存在。その中には幻の名車とよばれた「イオタ」もあった。数少ない生産数、数々の逸話がミウラを神話化させる要因となったのだ。


もちろん、スケールモデルだけではなく、マガジンコンテンツも充実。
ランボルギーニおよびミウラが持つ数多くの伝説、誕生にまつわる逸話や、マニア垂涎のクラシックランボルギーニなどを集めたヒストリックカー名鑑など、読み応えあるコンテンツが掲載。
ページ見本

 創刊号には「スタートアップDVD」が付属しており、完成モデルのディテールや、音と光のギミックなどを紹介。実車のミウラの走行シーン動画も収録されているお得な1枚だ。

 ちなみに、ミウラは好きだが作るのは大変という人のために組み立てガイドのYoutube動画が用意されている。このページ下にあるQRコードから「ランボルギーニ ミウラをつくる」のWebサイトに行き、オレンジのリンクをクリックしよう。


期間限定! 定期購読特典

下記の特典1&特典2を期間中に定期購読申し込みされた全員にもれなくプレゼント

■特典1
ミウラキーリング
ミウラ・キーリング

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ランボルギーニ特製ノート

■特典2

お名前入り特製銘板
世界に1つだけの特製プレート。あなたのお名前を印字してお届け。


公式ロゴ入り スポーツサック



1/24ダイキャスト製ミニカー (車体全長約18㎝)



詳細は下記URLを参照

https://hcj.jp/miura/home.html

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