2023.11.30
1950年代のクルマ事情【2】海外メーカーからの技術の旧車などもあり、国産4輪自動車が急成長
戦後間もない時期、復興に活躍したオート三輪から路上の主役を奪っていったのが50年代に入って登場したクルマたちだ。今も残る大メーカーから、忘れられた中小メーカーまで、当時活躍した各社のクルマを振り返って ...
2022.07.11
完成まで3カ月というスピードレストア【2】ENDLESSが挑む プリンス スカイライン 1900DX
ルーフとサイドラインのエンドレスブルーがアクセントになったプリンススカイライン1900DX。押し出しの強いフロントマスクなどのスタイリングばかりでなく、その走りにも驚くべき性能が隠されているのだ。【プ ...
2022.07.10
「プリンスのクルマを手に入れたいという気持ちを抑えられなくなって」【1】ENDLESSが挑む プリン ...
ルーフとサイドラインのエンドレスブルーがアクセントになったプリンススカイライン1900DX。押し出しの強いフロントマスクなどのスタイリングばかりでなく、その走りにも驚くべき性能が隠されているのだ。【プ ...
2022.07.08
ケンメリGT-Rやグロリア、ローレル・・・村山工場で生まれたクルマの「里帰り」|プリンスの丘自動車シ ...
多くのプリンス車、日産車の集まるイベント「プリンスの丘自動車ショウ」が2022年6月5日にイオンモールむさし村山店の駐車場において開催された。このイオンモールむさし村山店はプリンス自動車工業、そして合 ...
2022.07.06
よく考えられたエンジン。2ステージ方式のチェーン駆動【プリンスがS54B用に開発した、ハイコンプ仕様 ...
【プリンスがS54B用に開発した、ハイコンプ仕様のG7型エンジン その2 Vol.3】その2 【2】から続く 国産初のSOHCエンジンとなったG7型は、あえて量産が難しいロッカーシャフトを採用している ...
2022.07.05
ロッカーアームをロッカーシャフトで串刺しという解決【プリンスがS54B用に開発した、ハイコンプ仕様の ...
【プリンスがS54B用に開発した、ハイコンプ仕様のG7型エンジン その2 Vol.2】その2 【1】から続く 今でも人気の高いL型エンジンと同様にターンフローのSOHCで、ロッカーアームを介してバルブ ...
2022.07.04
ヘッドにも「P」マークが鋳込まれたG7型エンジン【プリンスがS54B用に開発した、ハイコンプ仕様のG ...
【プリンスがS54B用に開発した、ハイコンプ仕様のG7型エンジン その2 Vol.1】 前回はG7型エンジンの腰下、ブロックまわりを館長に解説してもらったが、今回はヘッドまわりに注目する。「1963年 ...
2022.07.01
「日本が誇るクルマをずっと残したい」|1962年式 プリンス スカイライン スポーツ・クーペ Vol ...
スカイラインは日本のクルマ好きにとって、特別なブランドであることは間違いない。1957年4月、富士精密工業のセダンとして初代プリンス・スカイラインがデビュー。61年2月に社名をプリンス自動車工業に変更 ...
2022.06.30
セダンの倍近い価格のクーペで35台、コンバーティブルは25台。木型で叩き出すハンドメイドボディ|19 ...
スカイラインは日本のクルマ好きにとって、特別なブランドであることは間違いない。1957年4月、富士精密工業のセダンとして初代プリンス・スカイラインがデビュー。61年2月に社名をプリンス自動車工業に変更 ...
2022.06.29
カロッツェリア製のスカイライン! 冒険的なプロジェクトにより産み出された、今なお魅了されるクーペシル ...
スカイラインは日本のクルマ好きにとって、特別なブランドであることは間違いない。1957年4月、富士精密工業のセダンとして初代プリンス・スカイラインがデビュー。61年2月に社名をプリンス自動車工業に変更 ...
2022.06.12
レーシングカー直系の流れをくむGT-B「ノーマルを維持しながらも、普段から走れるクルマにすることに」 ...
【プリンスと日産】スカイラインは日本のクルマ好きにとって、特別なブランドであることは間違いない。1957年4月、富士精密工業のセダンとして初代プリンス・スカイラインがデビュー。61年2月に社名をプリン ...
2022.06.11
ポルシェ904をプリンス スカイラインGTが追い抜いた日|1967年式 日産プリンス スカイライン ...
【プリンスと日産】スカイラインは日本のクルマ好きにとって、特別なブランドであることは間違いない。1957年4月、富士精密工業のセダンとして初代プリンス・スカイラインがデビュー。61年2月に社名をプリン ...
2022.06.07
車両型式ALSIEL‐1。とても珍しい丸形2灯ヘッドライト1型の左ハンドル「何とか日本に連れ帰って、 ...
【プリンスと日産】スカイラインは日本のクルマ好きにとって、特別なブランドであることは間違いない。1957年4月、富士精密工業のセダンとして初代プリンス・スカイラインがデビュー。61年2月に社名をプリン ...
2022.06.06
富士精密工業からプリンス自動車工業に社名変更。その期間をまたいだ初代スカイライン。ALSIの生産台数 ...
【プリンスと日産】スカイラインは日本のクルマ好きにとって、特別なブランドであることは間違いない。1957年4月、富士精密工業のセダンとして初代プリンス・スカイラインがデビュー。61年2月に社名をプリン ...
2022.06.05
戦前の中島飛行機にルーツを持つ富士精密工業が作り出したALSI|1959年式 プリンス スカイライン ...
【プリンスと日産】スカイラインは日本のクルマ好きにとって、特別なブランドであることは間違いない。1957年4月、富士精密工業のセダンとして初代プリンス・スカイラインがデビュー。61年2月に社名をプリン ...
2022.05.18
54Aとは違うメーカーチューン! 54B用の純正ピストンに残る当時の加工技術の痕【プリンスがS54B ...
2代目となるグロリアスーパー6に搭載されたG7型6気筒SOHCエンジンは、スカイラインにも搭載された。特にS54BのG7型は、メーカーチューンが施された名機だ。【プリンスがS54B用に開発した、ハイコ ...
2022.05.17
4ベアリング軸受という歴史のマイルストーン。L型よりも太いクランクシャフト【プリンスがS54B用に開 ...
2代目となるグロリアスーパー6に搭載されたG7型6気筒SOHCエンジンは、スカイラインにも搭載された。特にS54BのG7型は、メーカーチューンが施された名機だ。【プリンスがS54B用に開発した、ハイコ ...
2022.05.16
プリンスの『P』マークがいたるところに入る、G7型エンジン【プリンスがS54B用に開発した、ハイコン ...
2代目となるグロリアスーパー6に搭載されたG7型6気筒SOHCエンジンは、スカイラインにも搭載された。特にS54BのG7型は、メーカーチューンが施された名機だ。【プリンスがS54B用に開発した、ハイコ ...
2022.04.05
血の通うクルマを生み出すことに努めた。人間の感覚が最高のセンサー|櫻井眞一郎フィロソフィー、とは
93年前、1929年4月3日は、スカイラインの育ての親として、その名を知られる櫻井眞一郎さん生誕の日。2011年1月に逝去されたが、今なお、スカイラインと櫻井さんのかかわり方は、まさに神話として語り継 ...
2022.04.04
意のままに操ることができるクルマこそが、安全なクルマであると信じていた。予防安全技術をいち早く導入| ...
93年前、1929年4月3日は、スカイラインの育ての親として、その名を知られる櫻井眞一郎さん生誕の日。2011年1月に逝去されたが、今なお、スカイラインと櫻井さんのかかわり方は、まさに神話として語り継 ...
2022.04.03
歴代のスカイラインのキャッチフレーズには「愛」が何度も登場する。ぶれない設計ポリシー|櫻井眞一郎フィ ...
93年前、1929年4月3日は、スカイラインの育ての親として、その名を知られる櫻井眞一郎さん生誕の日。2011年1月に逝去されたが、今なお、スカイラインと櫻井さんのかかわり方は、まさに神話として語り継 ...
2022.03.23
当時もののタイヤを履いたプリンス! ほぼ補修を行なっていない、存在自体が奇跡といえるこのクルマ 〜2 ...
1957年4月、プリンス自動車工業は新型車プリンススカイラインを発売した。それから60年、今なおスカイラインは日本を代表する乗用車として、人々の心をつかんでいる。今回のスカイライン特集では4代目C11 ...
2022.03.22
車検を切らすことなく継続し約40年! 走行1万6589kmの初代スカイライン 〜2017〜|1959 ...
1957年4月、プリンス自動車工業は新型車プリンススカイラインを発売した。それから60年、今なおスカイラインは日本を代表する乗用車として、人々の心をつかんでいる。今回のスカイライン特集では4代目C11 ...
2022.03.21
108万円のデラックス! 国産乗用車最上級の価格と内容 〜2017〜|1959年式 プリンス スカイ ...
1957年4月、プリンス自動車工業は新型車プリンススカイラインを発売した。それから60年、今なおスカイラインは日本を代表する乗用車として、人々の心をつかんでいる。今回のスカイライン特集では4代目C11 ...
2021.12.19
制動性能大幅アップ! 4輪4ポットキャリパー化「気がねなく乗れる安心感がいいですね」|1965年式 ...
18インチホイールとディスクブレーキの導入で、重厚なプリンス・グロリアをスマートに楽しむ旧車好きの中には、もろもろの事情で購入をためらっていたが、ちょっとしたきっかけが元で、一気にのめり込むオーナーも ...
2021.12.18
「P.C.D.139に変換して、ホイールをワンオフで製作することにしました」とさらり|1965年式 ...
18インチホイールとディスクブレーキの導入で、重厚なプリンス・グロリアをスマートに楽しむ旧車好きの中には、もろもろの事情で購入をためらっていたが、ちょっとしたきっかけが元で、一気にのめり込むオーナーも ...
2021.12.17
「ハチマキ グロリア」にひと目ボレ|1965年式 プリンス グロリア スーパー6 Vol.1
18インチホイールとディスクブレーキの導入で、重厚なプリンス・グロリアをスマートに楽しむ旧車好きの中には、もろもろの事情で購入をためらっていたが、ちょっとしたきっかけが元で、一気にのめり込むオーナーさ ...
2021.08.27
初代スカイライン、その誕生前後の時代|富士精密とプリンス スカイライン
【富士精密とプリンス スカイライン】富士精密工業という名前の会社は、すでに存在しない。しかし旧車好きにとっては、スカイラインを最初に生産したメーカーとして、折に触れてその名を耳にしているはずだ。ここで ...
2021.08.11
「サイドシルをちょっと直すつもりで塗装をはがしたらスイッチが入り……部品 ...
【1966年式 プリンス スカイライン 2000 GT-B Vol.3】【2】から続く 今回撮影した2000GT‐Bは、「Ⅱ型」と呼ばれるプリンス時代に生産された「S54B‐Ⅱ」。オーナーは7年前に入 ...
2021.08.10
オプションの5速ミッション、その変速パターンは?|1966年式 プリンス スカイライン2000 GT ...
【1966年式 プリンス スカイライン 2000 GT-B Vol.2】【1】から続く このスカイラインGTのベースとなったのは、1484cc直列4気筒OHVのG1型エンジンを搭載するスカイライン15 ...