2023.02.17
【明日開催!】ユニークなクルマも、クルマ(?)な展示物も!前日搬入フォトリポート2|Nostalgi ...
2月18日(土)から2月19日(日)の2日間にパシフィコ横浜で開催される、日本最大級のクラシックモーターショー「Nostalgic 2days(ノスタルジック 2デイズ)」。さまざまな旧車、絶版車が集 ...
2022.05.14
富士スピードウェイの完成。そしてプリンス自動車と日産との合併|1966年はヴィンテージイヤー
【1966年はヴィンテージイヤー Vol.3】【2】から続く 1966年はモータースポーツが飛躍的な発展を遂げた年でもあった。前年の最終戦でホンダが初優勝を飾ったF1は1966年からは3Lマシンによっ ...
2022.05.05
日本の総人口はついに1億人の大台へ。サニー対カローラの競争|1966年はヴィンテージイヤー Vol. ...
【1966年はヴィンテージイヤー Vol.2】【1】から続く 60年代後半、日本の産業と文化は高度成長政策を背景に急成長。この流れに乗ってヴィンテージイヤーとなったのが西暦1966年だ。昭和の年号では ...
2022.04.24
洗濯機と冷蔵庫の次は、カラーテレビとクーラー! 高度経済成長期が到来|1966年はヴィンテージイヤー ...
【1966年はヴィンテージイヤー Vol.1】 日本人の価値観が大きく変わっていったのが、1960年代後半のニッポンである。高度経済成長の真っただ中にあり、サラリーマンの年収は年を追うごとに増えていっ ...
2020.07.21
【13】R383、さらにR384の計画も中止! ついえた夢、CAN-AM制覇の野望|最強のレース組織 ...
CAN-AM用のシボレーV8から始まった日産のグループ7カープロジェクトは、1970年に入ってすぐに起きた日本グランプリの中止発表、排出ガスによる公害の発生を受け、いったん終了することが決定した。 こ ...
2020.07.20
【12】いよいよ日産内製V12エンジン搭載! ライバル・トヨタ7に3.5秒の差をつけるR382。一見 ...
1969年の日本グランプリは、68年の大会から1年5カ月を空ける形となっていた。これは新型グループ7カーを開発する日産、トヨタにとって、開発期間を長くとれることから、歓迎できるインターバルとなっていた ...
2020.07.19
【11】TNT(トヨタ、日産、瀧)の激突! 第5回日本グランプリを制したR381|最強のレース組織 ...
68年の日本グランプリに参戦したR381は3台。北野が優勝、ポールスタートの高橋はハブベアリングトラブルでリタイア、オーバーヒートに悩まされた砂子は終始中団と、明暗を分ける形で終わっていた。 こうした ...
2020.07.18
【10】自社製V12間に合わず! R381はシボレーV8で登場。その排気量は?|最強のレース組織 日 ...
グループ7規定の発表から翌年の日本グランプリまで8カ月。常識的には、この期間で新たな車両を開発することは不可能に近かったが、日産陣営はこれより早い段階で、R380の後継となる新型プロトの検討を進めてい ...
2020.07.17
【9】排気量無制限!? 第5回日本グランプリとグループ7というカテゴリー|最強のレース組織 日産ワー ...
ポルシェの登場に衝撃を受け、常にその背中を追うようにしてモーターレーシング活動を続けてきた日産(プリンス)にとって、熟成を重ねたR380が、その指標であった906や910と互角かそれ以上の戦いを繰り広 ...
2020.05.03
連勝前夜。誕生、最強のツーリングカーGT-R|NISSAN the Race|R380&スカイライン ...
長らくツーリングカーの王座に君臨してきたスカイラインGTを、大観衆の前で引きずり降ろせる日本グランプリは、トヨタにとってまたとない大舞台となっていた。 しかし、このことはスカイライン側から見ると、逆の ...
2020.05.02
プリンスにとって特別な存在だったR380。その見果てぬ夢「ル・マン」|NISSAN the Race ...
もちろん、2Lクラス(1601〜2000cc)と割り切っての参戦も可能だったが、性能を比べるべき肝心の相手がいなくなっていた。 ライバル視するポルシェは910から907を経て3Lの908へと発展。アル ...
2020.05.01
プライベートポルシェ連合軍に敗れ1年。第5回日本グランプリへの布陣にみるプリンスの目論み|NISSA ...
1967年の第4回日本グランプリ終了後、翌年の第5回日本グランプリに排気量無制限のグループ7カーも参戦可能となったことで、レース車両の開発を受け持つ第2特殊車両課のプロジェクトは、舵の切り直しを迫られ ...
2020.04.13
日産のレーシングカーが7リットル級エンジン搭載も検討!? 日本グランプリからCAN-AMへ|NISS ...
R382に次ぐR383で、7L級の排気量やターボチャージャーの採用を検討していたことからもはっきりする。 それにしても、67年の後半にはまだ2L級エンジンの効率改善に腐心していたメーカーが、わずか2年 ...
2020.04.11
開けてしまったパンドラの箱「グループ7」。世界を夢見たビッグマシンの栄光と幻影|NISSAN the ...
年に1度の日本グランプリを軸に発展を遂げてきた日本のモーターレーシングは、1968年に大きな転換点を迎えることになる。グランプリの車両規定にグループ7が加えられ、レース界全体がこのカテゴリーを中心に展 ...
2019.10.03
【8】R380、長距離耐久レースにおける2リッタープロトタイプとしての完成型へ|最強のレース組織 日 ...
第5回日本グランプリで自信を深めたR380が目指したものは、長距離耐久レースにおける2リッタープロトタイプとしての完成型だった。富士スピードウェイにおける500km規模のスピードレースでは、すでにポル ...