2020.07.28
迫力の「黒澤」ワークス仕様はサーキット走行専用車!|71年式 日産スカイラインHT 2000GT-R ...
「JCCA富士ジャンボリー」のパドックに現れた赤/白のカラーリングが施された日産スカイラインHT 2000 GT-R。いわゆるフルワークスと呼ばれる72年モデルのワークスGT‐Rをモチーフにしたスタイ ...
2020.07.27
「このホイールに似合うクルマはないか?」で始まったクルマ探し|70年式 日産サニークーペ1000 G ...
オーナーの内藤さんが日産サニークーペ1000 GLを手に入れた経緯は興味深い。たまたま実家の物置を整理した際にホイールが入った箱を見付け、開いてみると新品のカンパニョーロのマグホイールが出てきた。そこ ...
2020.07.27
小学生の時に見たZが忘れられず、Z31→S130→PS30→Z31と乗 ...
納車後は、とにかくボディをピカピカに磨き上げたところ、状態はかなりよくなってきた。ところが、交差点で右折しようと減速したところ、そのままエンジンがストップ。ステアリングも操作できなくなり、かなりあせっ ...
2020.07.26
きっかけは、実家の物置から出てきた30年前に買った新品カンパニョーロ|70年式 日産サニークーペ10 ...
「20歳の頃、一度友人からKB10を譲ってもらったことがありました。ただ、当時は余裕もなく、自分仕様に仕上げることができず、他の友人に譲ったことがあって悔いが残っていました。このKB10を完成させたこ ...
2020.07.26
「シフトダウンした時の音がいい」Z432にも乗ったがGT-Rに乗り換え・・・でもやっぱりフェアレディ ...
さらに2年ぐらい経った頃、いよいよ念願だったS30Zを購入することになった。あちこちショップを探していたところ、「RSスタート」にZ432があると聞き、さっそく実車を確認。そのクルマは、RSスタートの ...
2020.07.25
当時モノのイタリア製ウエーバーが吠える! プライベートでサーキット走行を楽しむための1台|L28改 ...
ハコスカをフルワークス仕様に仕上げたのは、2013年6月頃。「確か、JCCA筑波ミーティングサマーの直前に完成して、7月7日のジャパンランに参加しました」とオーナーの海老原さん。当時のワークス仕様のス ...
2020.07.25
高校卒業の頃、当時彼氏だった夫に「免許を取ったらZを買う!」と宣言|女性オーナーの愛する 84年式フ ...
今回紹介する彼女は、女性ながらも筋金入りのフェアレディZフリーク。そもそもはフェアレディZが気になり出したのは小学生の頃にさかのぼるという。「ある日、スピードを出して走っているクルマを見て、その時に、 ...
2020.07.24
510のプロと板金のプロがタッグを組んだことで漂う「仕立ての良さ」|70年式 ダットサン ブルーバー ...
余計な配線を隠し、スムージングを施したダットサン ブルーバード 1300 DX。エンジンルームは「きれいなクルマ作り」を信条とするリフレッシュ60ならではのフィニッシュで、外装に負けない「仕立ての良さ ...
2020.07.24
本物から型取りしたワークスオーバーフェンダー|L28改 72年式 日産 スカイライン HT 2000 ...
ここで紹介する青/白のカラーリングをまとったフルワークス仕様は、まさに最終仕様のスタイルを再現した1台。特徴的な大型のオーバーフェンダーは、当時の本物から型を取って製作されたものらしく、ワークスレーシ ...
2020.07.23
510ブルだけど「RS」バッジ。FJ20型エンジン搭載なの!?|70年式 ダットサン ブルーバード ...
職人によるハンドメイドの技が冴え渡ったダットサン ブルーバード 1300 DX。逸品と言っても過言でないこのクルマは、表側はペイントを入れているので一見分からないが、ボンネットを開けると正体を現す。骨 ...
2020.07.23
豪雨の中トップでチェッカー! 50勝目を達成した「高橋国光仕様」を再現|L28改 72年式 日産 ス ...
70年代の日産ワークスは、スカイラインGT-R、R380シリーズ、ラリーなど、数々のモータースポーツで輝かしい実績を残していた。その中でも、ハコスカGT-Rの活躍は今でも語り継がれるほど日本中から注目 ...
2020.07.22
アルミボンネットはハンドメイド、外装はトヨタ純正色。オトナムード醸し出すブル|70年式 ダットサン ...
一目見て「良いクルマ」だとわかる、このダットサン ブルーバード 1300 DX。トヨタ系の純正色を流用したというボディカラーは、抑えめのメタリックトーンながら光のハイライトが入るとしっかりと輝き、51 ...
2020.07.22
家族から猛反発? いえいえ家族揃ってサーキットへ! 2011年シェイクダウン|L28型改 71年式 ...
2011年のシェイクダウンはツインリンクもてぎサーキット。その後は、富士スピードウェイやエビスサーキットでも走行したが、メインは年3回ほど走る筑波サーキットと、年2回走る菅生サーキットだそうだ。ちなみ ...
2020.07.21
【13】R383、さらにR384の計画も中止! ついえた夢、CAN-AM制覇の野望|最強のレース組織 ...
CAN-AM用のシボレーV8から始まった日産のグループ7カープロジェクトは、1970年に入ってすぐに起きた日本グランプリの中止発表、排出ガスによる公害の発生を受け、いったん終了することが決定した。 こ ...
2020.07.21
2年がかりで完成! L28型改3.1L&6速MTのワークス仕様|L28型改 71年式 日産 フェアレ ...
オーナーにとって2台目のS30Zは、当初からサーキット専用車に仕立てるつもりだったので、ボディは「オオニシ車体工業」に依頼。各部の補強や軽量化、憧れのワークスフェンダー仕様にカスタムし、外装は日産トリ ...
2020.07.20
【12】いよいよ日産内製V12エンジン搭載! ライバル・トヨタ7に3.5秒の差をつけるR382。一見 ...
1969年の日本グランプリは、68年の大会から1年5カ月を空ける形となっていた。これは新型グループ7カーを開発する日産、トヨタにとって、開発期間を長くとれることから、歓迎できるインターバルとなっていた ...
2020.07.20
ホンモノの240ZGでサーキット走行はもったいない! 同時所有のS30Z、2台目は憧れのワークス仕様 ...
筑波サーキットの走行会で、土砂降りの中、水しぶきを上げながら走行を続けるトリコロールカラーのS30Zがいた。最終的にはドライ路面になり、現行車も参加する中、その日2番手のタイムをマークしていた。「もと ...
2020.07.19
【11】TNT(トヨタ、日産、瀧)の激突! 第5回日本グランプリを制したR381|最強のレース組織 ...
68年の日本グランプリに参戦したR381は3台。北野が優勝、ポールスタートの高橋はハブベアリングトラブルでリタイア、オーバーヒートに悩まされた砂子は終始中団と、明暗を分ける形で終わっていた。 こうした ...
2020.07.19
わずか4カ月、約200台を生産しただけで幕を閉じたR|73年式 日産 スカイライン HT 2000 ...
わずか4カ月、約200台を生産しただけで幕を閉じた日産スカイラインHT 2000GT-R C110。 そのため、当時からケンメリGT‐Rの希少価値は高く、中古車市場にもほとんど流通することはなかったよ ...
2020.07.18
【10】自社製V12間に合わず! R381はシボレーV8で登場。その排気量は?|最強のレース組織 日 ...
グループ7規定の発表から翌年の日本グランプリまで8カ月。常識的には、この期間で新たな車両を開発することは不可能に近かったが、日産陣営はこれより早い段階で、R380の後継となる新型プロトの検討を進めてい ...
2020.07.18
スーパーサルーンNISMOにエンジンやミッションを載せ替え! そしてさらにVRのエンジンドナーを確保 ...
諦めきれず、中古車販売店や雑誌で代わりのVRを探したものの皆無に等しい状態。せめてCA16型エンジンを積む1600ccモデルを何としてでも手に入れたいと思っていたところ、遠く埼玉で中古車を発見。それが ...
2020.07.18
丸形テールランプを伝統にしたケンメリ|73年式 日産 スカイライン HT 2000 GT-R Vol ...
ケンとメリーによるイメージCMが功を奏し、5年間あまりの販売期間における販売台数は64万台を超え、歴代1位の輝かしい実績を残しているケンメリスカイライン。 一方、先代スカイラインGT‐Rの偉大な栄光を ...
2020.07.17
【9】排気量無制限!? 第5回日本グランプリとグループ7というカテゴリー|最強のレース組織 日産ワー ...
ポルシェの登場に衝撃を受け、常にその背中を追うようにしてモーターレーシング活動を続けてきた日産(プリンス)にとって、熟成を重ねたR380が、その指標であった906や910と互角かそれ以上の戦いを繰り広 ...
2020.07.17
憧れを手に入れるも、雪練でクラッシュ! 大事なサニーVRラリー仕様車にダメージが|EB12 サニー1 ...
92年6月、運命の出来事が起こる。中部・近畿地区戦ラリーにサービス隊のメンバーとして加わっていた佐々木さんは、サニーVRのラリー仕様車で参戦していた有力ドライバーと知り合い、結果としてそのVRを譲り受 ...
2020.07.17
「ケンとメリー」歴代で最も売れたスカイライン|73年式 日産 スカイライン HT 2000 GT-R ...
「愛のスカイライン」というキャッチコピーで大ヒットとなったC10系に続き、1972年9月に発表されたのが「ケンとメリー」をキャラクターに起用した4代目となるC110だ。 この「ケンとメリー」に関しては ...
2020.07.16
その名も「VR」! 日産にはかつて、ラリー専用車のサニーがあった|EB12 サニー1600ツインカム ...
1987年から、日産は国内モータースポーツ向けのベースマシンを何車種も用意していた。ブルーバード1800SSS‐R(後に2000SSS-R)、マーチR、パルサーR1、そして90年8月にはパルサー200 ...
2020.07.16
23年所有してる今もDR30は最高! 2.3L! 掟破りのフルメカチューン|84年式 日産スカイライ ...
狙いはターボより速いNAエンジンのDR30で、エンジンは2.3Lに排気量アップし、ヘッドからクランクまでフルチューン。吸気系はTWMのスロットルを取り寄せ、手曲げ等長ステンタコ足を製作するなどして、究 ...
2020.07.15
ターボキット、キャブターボ、ツインターボを経た鉄仮面のファイナルアンサーは?|84年式 日産スカイラ ...
憧れのFJ20型が載ったDR30を手に入れてからは、当然のようにコツコツとチューンナップを始めることになる。当時はターボチューンの全盛で、HKSのT04キットに始まり、TD07シングル、TD08キャブ ...
2020.07.14
最強ターボC発売直前のモデル、RS-Xが歩んだチューニングの歴史|84年式 日産スカイライン2000 ...
1981年8月に登場したR30は、当初から6気筒と4気筒のエンジンをラインナップ。10月には、4気筒DOHC4バルブのFJ20E型エンジンを搭載した2000RS(DR30)がデビュー。そして83年には ...
2020.07.13
ハコスカ31万447台のうち、HTのGT‐Rは1197台。その100番台の1台|71年式 日産スカイ ...
また、2ドアハードトップのGT-Rから採用されたリアのオーバーフェンダーは、当時の若者の憧れの的でもあった。4ドアセダンのGT-Rは、リアのタイヤハウスを拡大するためにサーフィンラインをカットしたデザ ...