2023.02.26
アメリカへ、そして認可がおりる寸前に【5】1979年式 童夢 P-2
【 1979年式 童夢 P-2 Vol.5】【4】から続く 日本での認定を諦めた童夢は、米国での認可を得るべく、童夢零の米国認可仕様バージョンを製作した。それが赤のボディカラーのこのP‐2。童夢零の3 ...
2023.02.25
「俗に言うたらい回し、柳に風、暖簾に腕押し、糠にくぎ・・・」当時の運輸省との折衝【4】1979年式 ...
【 1979年式 童夢 P-2 Vol.4】【3】から続く もちろん童夢零は市販車として開発されたもの。しかし当時の運輸省(現国土交通省)は閉鎖的で、新しいクルマメーカーを受け入れることなど一切ない排 ...
2023.02.24
「何か1つでいいから世界一のものを」【3】1979年式 童夢 P-2
【 1979年式 童夢 P-2 Vol.3】【2】から続く 「何かひとつでいいから世界一のものを」という希望は全高で表現。980mmという高さは市販スポーツカーとして規格外で、当時全高が低いクルマの代 ...
2023.02.23
「レースカーはリスクが高いからロードカーを作った」が・・・【2】1979年式 童夢 P-2
【 1979年式 童夢 P-2 Vol.2】【1】から続く ちなみになぜレーシングカーにしか興味がなかった林みのるさんがロードカーを作ろうとしたのだろうか。実際に取材した本誌ライター大内明彦さんがその ...
2023.02.22
世に出ることのなかったジャパンプレミアムカー【1】1979年式 童夢 P-2
特別な、あまりに特別な国産スーパーカー、童夢零。その市販化は果たせず、舞台を米国に変えて認可を取るべく開発されたP-2。しかしこのP-2にもまったく別の角度から邪魔が入り、不幸な生涯をとげる。そんな童 ...
2020.03.21
日本車なの!? リトラでガルウイング全高980mm。エンジンはL型6気筒縦置き!|幻の和製スーパーカ ...
関連記事:スーパーカー 1970年代半ば、漫画週刊誌に掲載された「サーキットの狼」が引き金となり、スーパーカーブームが巻き起こった。カーマニアの目を奪ったのはレーシングカーのようにエンジンをドライバー ...