2020.08.20
〈4〉ミケロッティ・デザインの「スカイラインスポーツ・コンバーチブル」のコンセプトカーも!! |スカ ...
2011年12月中旬、ノスタルジックヒーロー編集部にかかってきた1本の電話。その内容は、「20年ほど前、ノスヒロに掲載された時に、将来スカイラインを全シリーズ集めたいとコメントしたんですが、ようやく揃 ...
2020.08.19
〈3〉ALSI-1、ALSI-2、S21D、初代プリンス スカイラインも3台が並ぶ!|スカイラインを ...
2011年12月中旬、ノスタルジックヒーロー編集部に1本の電話がかかってきた。その内容は、「20年ほど前、ノスヒロに掲載された時に、将来スカイラインを全シリーズ集めたいとコメントしたんですが、ようやく ...
2020.08.18
〈2〉「全てのスカイラインを集めたい」を実現したオーナーは、スーパーカーとレーシングカーも収集|スカ ...
今から約30年前、ノスタルジックヒーローの読者投稿コーナー「アルバムからの1枚の写真 総天然色編」に掲載された「将来は全タイプのスカイラインを集めたい」という一人の読者のコメント。その夢を実現した、ス ...
2020.08.17
〈1〉「将来は全タイプ集めたい」がきっかけで60台以上をコレクション! はじまりは30年前の雑誌への ...
今から約30年前。 旧車雑誌、ノスタルジックヒーローの読者投稿コーナー「アルバムからの1枚の写真 総天然色編」に一人の読者のコメントが掲載された。「左から67年式S54A、72年式GT、77年式GTX ...
2020.07.25
当時モノのイタリア製ウエーバーが吠える! プライベートでサーキット走行を楽しむための1台|L28改 ...
ハコスカをフルワークス仕様に仕上げたのは、2013年6月頃。「確か、JCCA筑波ミーティングサマーの直前に完成して、7月7日のジャパンランに参加しました」とオーナーの海老原さん。当時のワークス仕様のス ...
2020.07.24
本物から型取りしたワークスオーバーフェンダー|L28改 72年式 日産 スカイライン HT 2000 ...
ここで紹介する青/白のカラーリングをまとったフルワークス仕様は、まさに最終仕様のスタイルを再現した1台。特徴的な大型のオーバーフェンダーは、当時の本物から型を取って製作されたものらしく、ワークスレーシ ...
2020.07.23
豪雨の中トップでチェッカー! 50勝目を達成した「高橋国光仕様」を再現|L28改 72年式 日産 ス ...
70年代の日産ワークスは、スカイラインGT-R、R380シリーズ、ラリーなど、数々のモータースポーツで輝かしい実績を残していた。その中でも、ハコスカGT-Rの活躍は今でも語り継がれるほど日本中から注目 ...
2020.07.21
【13】R383、さらにR384の計画も中止! ついえた夢、CAN-AM制覇の野望|最強のレース組織 ...
CAN-AM用のシボレーV8から始まった日産のグループ7カープロジェクトは、1970年に入ってすぐに起きた日本グランプリの中止発表、排出ガスによる公害の発生を受け、いったん終了することが決定した。 こ ...
2020.07.20
【12】いよいよ日産内製V12エンジン搭載! ライバル・トヨタ7に3.5秒の差をつけるR382。一見 ...
1969年の日本グランプリは、68年の大会から1年5カ月を空ける形となっていた。これは新型グループ7カーを開発する日産、トヨタにとって、開発期間を長くとれることから、歓迎できるインターバルとなっていた ...
2020.07.19
【11】TNT(トヨタ、日産、瀧)の激突! 第5回日本グランプリを制したR381|最強のレース組織 ...
68年の日本グランプリに参戦したR381は3台。北野が優勝、ポールスタートの高橋はハブベアリングトラブルでリタイア、オーバーヒートに悩まされた砂子は終始中団と、明暗を分ける形で終わっていた。 こうした ...
2020.07.18
【10】自社製V12間に合わず! R381はシボレーV8で登場。その排気量は?|最強のレース組織 日 ...
グループ7規定の発表から翌年の日本グランプリまで8カ月。常識的には、この期間で新たな車両を開発することは不可能に近かったが、日産陣営はこれより早い段階で、R380の後継となる新型プロトの検討を進めてい ...
2020.07.17
【9】排気量無制限!? 第5回日本グランプリとグループ7というカテゴリー|最強のレース組織 日産ワー ...
ポルシェの登場に衝撃を受け、常にその背中を追うようにしてモーターレーシング活動を続けてきた日産(プリンス)にとって、熟成を重ねたR380が、その指標であった906や910と互角かそれ以上の戦いを繰り広 ...
2020.07.02
「仕入れてくるクルマがあるけれど、どう?」縁を感じて購入|65年式 プリンス スカイライン 2000 ...
【65年式 プリンス スカイライン 2000 GT Vol.3】 運転免許を取得して就職も果たし、ふだんの通勤に使うクルマも購入。クルマのある生活にすっかりなじんでいたが、心の隅にS54への思いが引っ ...
2020.07.01
「その迫力あるエンジン音に憧れていました」兄も持っていたS54Bを自らも購入した21歳のオーナー|6 ...
【65年式 プリンス スカイライン 2000 GT Vol.2】 この2000GTは販売期間が7カ月間しかなかった。65年9月からは1キャブ版を2000GT-A、3キャブ版を2000GT-Bと改称した ...
2020.06.30
グランド・ツーリング、その始まりはスカイライン「GT」という限定車だった|65年式 プリンス スカイ ...
【65年式 プリンス スカイライン 2000 GT Vol.1】日本で「GT」というグレードを認知させ、広めたのは、スカイラインであることは間違いない。グランド・ツーリングの頭文字を取ってGT。その最 ...
2020.06.26
ハードトップにはピラーの細いB案が存在した。そしてケンメリ、ジャパンへ|C10スカイラインのデザイン ...
さらに松宮のハードトップの話は続く。ハードトップにはB案が存在したことがわかった。リアクオーターピラーは量産モデルよりも細く、ピラーの下部でくの字に折れ曲がっている。これはガラスを収納をするためである ...
2020.06.25
発掘スクープ!! ハコスカには違う未来があった!?「S75スーパー・スカイライン HT2000GT‐ ...
今回のインタビューの核心部分に入る。松宮がデザインしたスカイラインのスポーツカーの話だ。 森が当初狙った情緒のあるフロントの表情を松宮は進化させた。松宮はC10スカイラインのマイナーチェンジとハードト ...
2020.06.24
「丸テール」そのルーツと言われるもう一つのストーリー|C10スカイラインのデザイン秘話公開 Vol. ...
ハコスカ誕生の陰に重要な役割を果たしたデザイナーがいる。前述の鈴木潔だ。早稲田大学第一理工学部に通っている時、文化学院美術科でデッサンを学び、その後に千葉大学工学部工業意匠科へ学士入学し3年生として入 ...
2020.06.23
これが「丸テール」の原点か!? 2代目スカイライン、採用されなかったデザイン|C10スカイラインのデ ...
2代目のスカイラインになるはずだったEZSP(E型1.2Lエンジンを積む計画でEという名称にしたが、エンジンは計画のみ)と呼ばれるクルマのデザインを森が担当した。その後、AZSP(FG4A型1.5Lエ ...
2020.06.22
ハコスカに携わった3人のデザイナーが集まった|C10スカイラインのデザイン秘話公開 Vol.1
C10スカイライン(以下ハコスカ)の人気の秘密をさぐるため、今回はハコスカに携わった3人のデザイナーに集まってもらった。すると今までオープンになっていなかった新事実が続々とあらわになった。 まずは3人 ...
2020.06.18
10cm後ろへ! 短いミッションでフロントミッドシップ化|HR30用 L20型ターボ搭載スカイライン ...
HR30スカイラインのL20E‐T型ターボエンジンはノーマルだから、単純にパワーだけでいえば、L28型改のハイチューンエンジンや、RB型載せ替えには及ばない。しかし、オリジナルのボディに対しては十分な ...
2020.06.17
ハコスカ・電子制御ターボ! エアコン&パワステも装備可能|HR30用 L20型ターボ搭載スカイライン ...
L型チューニングでは、旧車独特のキャブレターエンジンのまま、ポテンシャルアップを果たすことができるし、RB型エンジンの載せ換えでは、圧倒的なポテンシャルのアップと、パワステやエアコンの装着も可能になる ...
2020.06.16
ハコスカなれど2000GTターボとは、ナニゴト!?|HR30用 L20型ターボ搭載スカイラインハード ...
始動からアイドリング、そしてスロットルペダルを踏み込んでも、至ってスムーズな加速を見せるハコスカ。同時に、ノーマルのL20型エンジン搭載車の加速フィーリングとは明らかに違う力強さと速さを備えていること ...
2020.06.09
ハコスカのGT-Rは2000万円近い。じゃあGTは幾らくらいなの?|ハコスカの今とその歴史 Vol. ...
旧車の中でも不動の人気No.1を誇るハコスカ。近年の旧車人気も相まってレースで活躍したGT-Rには2000万円近い値がついているのをご存じだろうか? クルマ好きにとって高嶺の花となってしまったハコスカ ...
2020.06.05
およそ60年を経て比較してみた! AとBのエンジンルームやエンブレム|プリンス スカイライン 200 ...
GT-AとGT-Bを持つオーナーに取材をし、両方を見る機会を得た。ここではエンジンやエンブレムの違いなどを見てみたいと思う。GT-Aのエンジンルーム。右側の黒いエアクリーナーボックス下にワンキャブを装 ...
2020.06.04
「街乗りだったらA、高速ならBですね」GT-Aを譲り受けたらGT-Bも! 2台のS54|プリンススカ ...
レストア中のGT-Aが気になり、譲り受けた4年後、今度はGT-Bを追加。ガレージには2台のS54スカイライン2000GTが並べられた。 2台とも大幅なモディファイは行われていない。ステアリング、シート ...
2020.06.03
レストア中の個体がどうしても欲しくなって購入してしまったオーナー|プリンス スカイライン 2000 ...
オーナーの奥山好幸さんが30歳を迎えるころ、PA30プリンス・グロリアを手に入れた。プリンスが好きで、一時期は3台ものプリンス・グロリアがガレージに並んだという。近くにメンテナンスをお願いするショップ ...
2020.05.06
770kgのR! 100㎏の軽量化は30ps相当。別次元のポテンシャル|GT-R サービス ワタナベ ...
メカニカルな部分もさることながら、このGT-Rの最大のポイントになるのは、実測770㎏という軽さにある。「当時の日産ファクトリーの人が、100㎏軽量したら、30psアップになるといっていたのが大きく影 ...
2020.05.05
30年前に組んだままのフルチューンエンジンと最新のセットアップ|GT-R サービス ワタナベ|72年 ...
そんな渡辺さんが、レースの拠点を東京から中国地方に移すことになった。その際、伊万里に祖父の別荘があったため、レーシングカーや部品を入れ、ガレージとして使うことにした。 当初は、レースごとにスポーツコー ...
2020.05.04
GT-Rの神様が製作した戦闘機|GT-R サービス ワタナベ|72年式 日産スカイラインHT 200 ...
佐賀県伊万里市にある「GT-Rサービス ワタナベ」は、九州にあるにもかかわらず、日本中のGT-R乗りから一目置かれる存在。というのも、「GT-Rの神様」と呼ばれる渡辺茂社長が仕上げたGT-Rは、恐ろし ...