2020.04.21
「一度しっかりレストアをすると、その先は大きな費用をかけなくても維持していける」|ディノ246GT ...
バブル期にたくさんのディノが「来日」。その後も多くが日本に残されたが、日本に残ったディノは、高温多湿の環境化では錆びていく一方。街の中古屋さんでは持て余してしまうことになる。そこで動き出したのが旧車専 ...
2020.04.20
美しいデザインだけじゃない! ワインディングを速く走ることができたその理由とは?|ディノ246GT ...
●ディノ246GT tipo-L 1969年式コーナリング性能の意外な理由 フィアットに製作を依頼した2.0L V型6気筒エンジンをミッドシップに搭載したディノ206GTから、2.4Lへとスープアップ ...
2020.04.19
跳ね馬を一切持たないフェラーリ|ディノ246GT Vol.1
●ディノ246GT tipo-L 1969年式ディノはフェラーリではない。 フェラーリの創始者の1人であるエンツォ・フェラーリは会社設立当初から量産車を造るという発想がなく、レースカーを開発し、終わっ ...
2020.03.16
日本国内、スパイダーとクーペを合算しても両手に余るといわれる希少車。親子で完璧なコンディションを維持 ...
日本国内では、スパイダーとクーペを合算しても、恐らく両手に余るほどの希少車であるフィアット・ディーノ。今回取材させていただいた68年式ピニンファリーナ製スパイダーは、フェラーリ・ディーノの愛好家クラブ ...
2020.03.15
2L時代は1133台、2.4Lはわずか424台のみ! ディーノと同じエンジンを搭載するフルオープンカ ...
ディーノ・スパイダーの登場から4カ月後となる67年4月には、リアクオーターウインドー周囲の処理を除けば、同じジウジアーロの手によるいすゞ117クーペに酷似した、ゴージャスなベルトーネ製4座ボディを持つ ...
2020.03.14
「ディーノ」はフェラーリだけじゃなかった! F1だけでなくF2参戦のための増産をフィアットで!|68 ...
かつてはF1直下のカテゴリーとして、ヨーロッパはもちろん日本国内でも高い人気を誇っていたフォーミュラ2選手権には、BMWやフォードなど複数の自動車メーカーがエンジン供給元として参入していたが、その中に ...