2020.11.13
初代クラウンそして……キャノピー構造のパブリカスポーツ【存在感を示したト ...
世界一の生産台数を誇るトヨタは、自動車部の創設を第一歩とするなら約90年、トヨタ自動車として創業してからでも約80年を超えた。トヨダG1型トラックやトヨダAA型乗用車、新日本号と呼ばれたトヨタAE型乗 ...
2020.10.10
1G-FEをスワップ! ブレーキは13系、ミッションは11系クラウン。70スープラのパーツも移植|1 ...
昔から高級車として伸びやかなデザインを与えられたクラウンは、旧車となった今でも高い人気を誇る車種のひとつでもある。 しかし、ビンテージと呼ばれる世代のモデルは、そろそろ維持するのが難しい時代になってき ...
2020.10.09
オールドクラウンをよみがえらせるために大手術! 前14系、後ろ11系を合体|1969年式 トヨペット ...
納車から2ヶ月でエンジンブロー。普通なら心が折れてしまいそうな話だが、それをきかっけにエンジンスワップを敢行したオーナーがいる。それが今回紹介するオールドクラウンの持ち主、海野清さんだ。 エンジンブロ ...
2020.10.08
納車2カ月ほどでエンジンブロー。高年式の歴代クラウンからの移植開始!|1969年式 トヨペット クラ ...
高級車として生まれたクラウンは、大衆車に比べ乗り捨てられる確率は少ないと思われるが、ビンテージと呼ばれる世代のモデルは、そろそろ維持するのが難しい時代になってきた。このクラウンのオーナー、海野清さんは ...
2020.10.04
日産が火蓋を切ってトヨタが応戦! 各社がターボ車を発売した80’s|1980年代 ターボ ...
燃やすことのできる燃料の量は、エンジンの排気量で決まってしまう。同じ排気量のままでよりパワーを引き出そうとすると回転を高める方法を使うことになる。だが、ターボチャージャーに代表される過給機を使えば、こ ...
2020.08.30
自動車税の歴史わかります! 5ナンバー最大「3万9500円」のとき、3ナンバーは「8万1500円」以 ...
トヨタも1963年秋の第10回全日本自動車ショーに、VIP向けのショーファードリブンを出品した。2代目クラウンの全幅を1845mmまで広げ、国産乗用車初の90度水冷V型8気筒エンジン(2599cc)を ...
2020.08.29
60年代、岩戸景気の後押しを受けて一気に花開いたプレミアムセダン市場。その主役は?|忘れ得ぬ日本の高 ...
1958年、後楽園競輪場で開催された第5回全日本自動車ショウに、富士精密工業は「プリンス1900」を参考出品。 これはスカイラインのボディに1862ccの水冷直列4気筒OHVエンジンを積んだ高級セダン ...
2020.08.28
涼しいっ! 純正オプションのクーラーは30万円。そのとき車両本体価格は? トヨタ・クラウンが先鞭をつ ...
1947年にトヨペットブランドを興し、地道に技術力を磨いてきたのがトヨタだ。55年1月には観音開きドアのクラウンを誕生させている。エンジンは1.5LのR型、水冷直列4気筒OHVだが、日本の量産車として ...
2020.08.24
婚約中に個人売買で購入したクラウンは、全国に数台しかない貴重な個体!|67年式 トヨタ クラウン・エ ...
「一番気に入っているところ? それは幅が広くてカッコイイところですよ」 1967年式のトヨタ クラウン・エイトのオーナー、浅井邦光さんは、よくぞ聞いてくれたという感じで、にっこりとほほ笑んだ。当時の純 ...
2020.08.23
トランクリッドの「8」の文字はV8エンジンの証! センチュリーの元となったクラウン|67年式 トヨタ ...
トヨタが高級乗用車市場へ進出するため、当時の技術の粋を集めて世に送り出したのが、クラウン・エイトだ。RS40系クラウンと外観がそれほど変わらなかったため、販売面では決して成功しなかったようだが、この1 ...
2020.08.22
全幅1845mmはベースのクラウンから150mm増! トヨタの大型乗用車の意欲作|1967年式 トヨ ...
2代目クラウンとして、1962年10月の第9回全日本自動車ショーの会場でお披露目されたRS40系クラウンは、観音開きの左右ドアを持つ初代に比べ、直線基調の洗練されたフォルムで姿を現した。1.9L水冷直 ...
2020.06.01
「クジラは快適に乗るための情報が少ないんです」周囲のサポートを得て少しずつカスタマイズ|71年式 ト ...
初めは見えない個所のグレードアップから始まった。JZS130G(8代目クラウンワゴン)用ベンチディスク、MS105(6代目クラウン)用5速MT、アルテッツア用7.5インチトルセンLSDなどを組み込む。 ...
2020.05.31
探すこと5年、ついに出てきた走行距離2万7000キロの極上車|71年式 トヨタ クラウンスーパーデラ ...
「年を重ねるうちに、オールシーズン乗れる旧車が欲しくなりました」とオーナー伊藤淳倫さんは、クラウンを手に入れた当時を振り返った。 約10年間、TA27セリカに乗ってきたが、フルチューンされていたことも ...
2020.05.30
「クジラクラウン」という愛称で親しまれた4代目|71年式 トヨタ クラウンスーパーデラックス Vol ...
71年2月16日にクラウンシリーズはフルモデルチェンジを受けて4代目へと進化した。スピンドルシェイプと呼ばれる丸みを帯びたデザインで、ボンネット前方にアッパーグリルが存在する特徴あるデザイン。後に「ク ...
2020.04.20
その心臓はバブル期登場の直列6気筒1JZ型|快適旧車カスタム|74年式クラウン スーパーサルーン V ...
クラシックなビジュアルにモダンなメカニズム プライベーター作とは思えないほど美しく仕上がったクラウンだが、今後もさらなるプランが控えているという。まずエンジンは、現状が「低中速が遅い」ということで、J ...
2020.04.19
様々な時代のクラウンを内包したクジラ|快適旧車カスタム|74年式クラウン スーパーサルーン Vol. ...
理想をコツコツと形にした、プライベート・ビルダー オーナーの中島明浩さんは、11年前にショップで部品取り車となっていったこの個体を入手。8年程ノーマルのままで乗っていたが、純正の3速コラムミッションが ...
2020.04.18
実は相当に速いんです! 中身入れ替え「スワップ」チューンのオールド・クラウン|快適旧車カスタム|74 ...
ベテランプライベーターが手掛けた快適スワップマシン 見た目は全くのノーマル風。乗ってもどうせ眠くなるようなクルマだと思っていると、実は相当に速い。そんなギャップのあるクルマを「スリーパー」と呼ぶが、こ ...
2020.04.02
ライムグリーンメタリックのアメリカ車っぽい雰囲気にシビれたオーナーが愛するクラウン|70年式 トヨタ ...
もともと直線的なデザインにひかれたオーナーのKeiさん。 Keiさんはもともと米国車好き。数多くのクルマを乗り継いできたが、楽しさと同時に大変だったことも多かった。特に米国のキャブ仕様車にはほとほと懲 ...
2020.04.01
白いクラウンのキャッチコピーで売り上げを伸ばした3代目クラウン 凄いのは色だけではなかった|70年式 ...
クラウンの魅力的な点は色だけではない。米国自動車安全基準20項目中19項目を満たし、国際商品として通用する安全性を実現したのだ。 また、機構面においては、MS41クラウンまで使用され好評だったX型フレ ...
2020.03.31
1JZ-GEでよみがえったLHDクラウン 白いクラウンのキャッチコピーで売れた|70年式 トヨタ ク ...
「いつかはクラウン」。誰もが一度は聞いたことがあるであろう名コピーは、初代クラウンから使われていたものではない。83年に登場した7代目のMS120クラウンで使われたキャッチコピーだ。高度成長期を経て、 ...
2019.12.16
オリジナルの塗装を完全に剥がしてレストア! MS105クラウン・ターボができるまで 2
ボンネット、屋根、トランクなどサビが浮いていた部分は切り張りし、オリジナルの塗装を完全に剥がした。鉄板の状態に戻して補修している。オペラウインドーの回りやルーフからピラーにつながるラインなど、モールが ...
2019.12.15
レストア&カスタムは2年がかり。レストア&エンジン、ミッション系の移植 etc. M型ターボを総移植 ...
購入時は、塗装表面のツヤが引けてしまい、カサカサになっていたMS105クラウン2ドアハードトップ。各部のレストアやエンジンやミッション、デフの換装をはじめ、足回りなどにもMS110用の部品を使ったり、 ...
2019.12.14
ボディカラーはレクサスLS、ヘッドライトはHID化、各部を現代化した トヨタMS105クラウン・ター ...
このプランを実現するため、ドナーとなる6代目MS110を入手し、エンジン、ミッション、デフ、コンピューター、ブレーキなどを取り外し、機関まわりはすべてOH。また、MS105のほうはヤレが目立っていたボ ...
2019.12.13
見た目は5代目クラウンハードトップ、中身は6代目クラウン! トヨタMS105クラウン・ターボ 2
オーナーの池田さんは、この2ドアが特にお気に入りで、08年に77年式スーパーサルーンを手に入れた。しかも、程度が良くないのは承知の上。池田さんの頭には、あるプランが描かれていたのだ。池田さん自身は、長 ...
2019.12.12
55年に登場した初代から5代目にあたるMS105クラウンにM型ターボを総移植 トヨタMS105クラウ ...
80年代に生まれた「いつかはクラウン」というキャッチコピーが有名だが、「高級車=クラウン」というイメージは、55年に誕生した初代から受け継がれている。そんなトヨタの最高級モデルであるクラウンに、68年 ...
2019.12.06
出合いは15年前の冬。今までと同じように、気長に、気が向いた時、少しずつカスタムする|いつかは「ワゴ ...
トヨタ MS52クラウン カスタム それまで乗っていたクラウンワゴンが事故を起こしてしまった安原直喜さん。 クルマを手放すことになり、以前からあこがれていた50系クラウンのワゴンモデルを探した。 運良 ...
2019.12.05
サードシートは横向き! ベンコラ8人乗りカスタム|いつかは「ワゴンの」クラウン! 偶然巡り合ったあこ ...
トヨタ MS52クラウン カスタム 50クラウンのワゴンモデル、クラウンカスタムのオーナーである安原直喜さんにとって、クルマは生活の一部だった。 クルマ好きの父、兄の影響を存分に受け、幼くして、クルマ ...
2019.11.24
当時のルックスを尊重しながらモダンにアップデートされた クラウン ハードトップ 3
こうしてストックのビジュアルを崩さずに機関アップデートを完了させつつ、足元のオシャレを欠かさないのがクラウン・クラシックス・スタイル。 フェンダーアーチとホイール上端が重なるぐらいの、絶妙な車高スタン ...
2019.11.23
排気量2.5L 1JZ型エンジンを搭載。長く乗るためのエンジンスワップ クラウン ハードトップ 2
機関アップデートの要となるのは、排気量2.5Lの1JZ型エンジン。元々6気筒エンジンを搭載するクルマなので、スペース的には問題なく収まっており、あえて装飾めいた作業を省くことで、違和感のないフィッティ ...
2019.11.22
ムーンアイズ流の機関アップデートで取り戻した王冠の輝き クラウン ハードトップ 1
クラウンといえども、ハードトップは当時スポーティーなイメージで売っていた。新車時から約40年経ったいま、そんなスポーティーさを現代にスマートによみがえらせるべく、エンジンスワップをはじめとする機関アッ ...